2010年02月24日

ピストンは良い感じ?

ヘッドを外したのでピストンとご対面



3、4番ピストン

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1、2ピストン

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予想よりカーボンが溜まっていなかったので良い感じで燃焼していたのかな?

シリンダーの周りに見受けられる緑色の物はクーラント液(ラジエター液)

う〜ん なんか色が映えるな〜

今何かと話題になってトヨタ車のクーラント液は赤色だとか

私の知る限りクーラント液の色は赤と緑ですが、その他にもあるのでしょうか?

余談ですがクーラント液は触った感じヌルヌルとぬめった手触りで気になるお味は甘いです。

もちろんクーラント液は飲めないですよ(笑)

2010年02月22日

さて本番

練習も終わったのでいよいよ本番

まずシリンダーヘッドを外します

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ヘッドを外すまで数多くの作業があるのですが、割愛しておきます。

外したはいいけど、元に戻るかが心配…





2010年02月21日

事前練習3 カーボン除去

物を燃焼させると出る煤

エンジンもガソリンを燃焼させ動いているので、煤が蓄積していきます

この煤(カーボン)は高燃焼、高圧縮で焼き固められているのでちっとやさっとの事では落ちない

カーボンが溜まりすぎると高圧縮や圧縮圧力低下などなど...etc いろいろと問題が起こるようです

そんなことで、このカーボン君を除去することにします。


ヘッド部に蓄積したカーボン(黒い物)
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今回は練習なのでメタルクリーンαは使わずワコーズ・リムーバーと真鍮ブラシでカーボンを落としていきます。


まず頑固者カーボン君が蓄積されている箇所にリムーバーを吹きかけ数十分間放置
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そうすると、ぶくぶくとカーボンが剥れてくるので追い討ちとしてブラシでゴシゴシ磨き落としていくと・・・
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う〜ん 綺麗になりました!

カーボン君も数十分の放置プレーとブラシ磨きには適わなかったようです
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比べて見ると効果は一目瞭然!
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続きを読む

2010年02月19日

事前練習2 バルブ摺り合わせ

今回はバルブの摺り合わせの練習をしてみます。

この摺り合わせをすることで、バルブシートとバルブに当たりをつけピストンで圧縮された混合気を逃げないようにします。

この作業をすると僅かだが、圧縮が上がるとのことらしい



まずは、事前に外したバルブに当たりをつけるためコンパウンドをバルブ表面(バルブフェース)に少量つけます

バルブ動きを良くするためにバルブステム(棒の箇所)に少量のオイルをつけましょう

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コンパウンド付けすぎはよろしくないのでNGです

それと、コンパウンドがステムに付いたまま摺り合わせますとステムやバルブガイドを痛めますので注意しましょう


コンパウンドを付けたらシート面と摺り合わせるためバルブをタコ棒に装着します
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そうしたらバルブをガイドに入れ摺り合わせ開始


本題の摺り合わせ作業
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全くの素人なのでウエブサイトを参考にしながら作業をしました。

参考にしたやり方は、タコ棒を片手で持ち上下に動かしながら回しコンパウンドが砕けたら両手でタコ棒を回す…とのことです。

両手で回すというのは、よく無人島で火を熾す時に木を回し摩擦熱で火を点ける作業を想像するといいです。(分かりづらいかも…)


まあ、当たりがついただろ っと思ったらバルブをヘッドから抜きシートやバルブフェースに残っているコンパウンドを取り除きます

当たり確認をするに灯油を燃焼室に入れ様子を見る方法もありますが、今回は光明丹をつかい当たりを確認しました。

油で溶いた光明丹をフェースに少量つけフェースをシート面に軽く押し付け光明丹がシートについたらバルブを抜き取ります

そうしたら、バルブについている光明丹をふき取りもう一度シートに軽く押しつけ抜き取ります。

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そうしたらシート、フェースについた光明丹の状態をみましょう

フェース、シートについている光明丹の幅が基準値外や光明丹が途切れ途切れで付着している場合はシート加工などが必要となるので、ここは内燃機屋さんの出番になります。

更に当たりの確認をとりたい方は、摺り合わせた燃焼室にガソリン又は灯油などを流し漏れないか観察するなどもありますが、この作業はくれぐれも火に気をつけて行ってください。



〜おまけ〜

光明丹の作り方

光明丹自体はただの粉末なのでこれを何らかの液体で溶かし使用します

今回溶かす液体としてエンジンオイルを使います
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オイルを適当な容器に入れ適当な量を加えます

光明丹も適当な量をいれます

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(今、思えばこの画像 見事にくっきりと光明丹が付着し失敗している良い例です 実際はうっすらと塗らないと当たりの良し悪しが分からないので注意)

光明丹自体は粉末唐辛子に瓜二つですので悪用しないようにしましょう。
中身だけを入れ替えたら気づかないんじゃないかな?


そうしたら後は大きな粒がなくなるまで混ぜて完成です。

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2010年02月18日

事前練習1 バルブ取り外し編

エンジンが暖まってくるとシリンダーヘッド付近から聞こえてくるカチカチ音

エンジンが暖まる前は全然聞こえないこの音

タペット調整やオイル交換をしても直らない

乗る分には支障がないのだけれど、やっぱり気になってしまう

こうなれば思い切って原因を追究しようじゃないか!

そんな訳でシリンダーヘッドをオーバーホールすることにしました。


流石にいきなり本番は不安がいっぱいなので、部品取りとして買ったヘッドで練習


OHをするために買ったもの

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・BSコンプレッサー

お値段4000弱

バルブをヘッドから外す時に使います。


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左から
・タコ棒
・バルブコンパウンド(細)
・光明丹

バルブをシートに摺りあわせる時に使用


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・ワコーズ リムーバー
・メタルクリーンα

ヘッドやバルブに蓄積したカーボンを除去するために使用



まずバルブを外す作業に掛かります

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BSコンプレッサーでバルブスプリングを圧縮します
吸排気でリテーナーの大きさが異なるので各サイズに合うアダプタに取り替えます。
ZRXの場合アダプタのサイズは19、23mmの二つがあれば吸排気側のバルブは外せます。


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バルブスプリング圧縮するとバルブとリテーナーを固定しているコレットが外れます。
コレットを磁石やピンセットで外しBSコンプレッサーの圧縮を緩めるとバルブがヘッドから外れます。
コレットは小さな部品ですのでなくさないように注意しましょう。

画像はありませんが、スプリングとバルブを外すとオイルシールが有りますので、これも外します。


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外した部品たち

左から
・バルブ
・スプリング
・リテーナー
・コレット
・タペット
・オイルシール

本当はコレットとタペットの間にはクリアランスを保つための円状のシムが入っていますが、部品取りとして使っているためここではありません。

つぎは、バルブの摺り合わせ作業を練習したいと思います。



2010年02月03日

ZRX400 オイルフィルター流用

今回オイル&オイルフィルター交換をしたのですが、事情がありオイルフィルターだけを車用の物に流用します。

*注 オイルフィルターを流用するときは自己責任でお願いします。


オイルフィルターはホンダ車汎用の物

代表車を上げるとオデッセイ・シビック・シティ...etc 

それで今回使用したオイルフィルター(左)と今までつけていたオイルフィルター(右)

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ぱっと見た感じ色と全長が違いますね〜

お値段は某ホームセンターで900円台ですのでバイク用と比べると少しお得かな?

全長が長いためエキパイとの感覚がギリギリなので社外マフラーだと場合によっては付かない可能性大です。

それと、このフィルターですがZRX以外にも流用は出来ると思いますが、そこのところは自己責任でおねがいを。





2010年01月24日

ZRX400 バルブクリアランス調整中...再

以前注文したパーツが届いてから数日が過ぎやっとバルブクリアランスに手をつけることに

この季節は寒すぎるので個人的に作業はしたくはない・・・暖かい部屋に篭るのがベストだと思う

そんなことを考えたら負けかなと思いながら作業に移ります。

 *注 この作業はオイルまみれになりますので、いろいろと注意してください。

得にキャブと連結しているエアクリとインマニが、この寒さだとゴムが硬化してキャブを外すのにも一苦労

カムシャフトをバラスまでの工程は以前もやったので割りと難なく進みました。

そして今回の主役なのだが後に悲劇の原因となるMr.シム
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こいつはカムとバルブの隙間を調整する大事な部品だが一個、704円と何気に割高なシム

決してリーズブルな値段ではない(汗)

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大きさは直径6_程で厚さは3.50〜2.50_から0.05_刻みで売られています。

それにしても値段がたかs(ry 

値段の事をグダグダ言っていてもしょうがないので作業に移ります。

先ほど紹介したシムをクリアランスがずれていた箇所に付けます

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写真はタペット(銀色の筒状なもの)を外してシムをはめ込んだ状態のものです

クリアランスを調整する箇所全部にシムを入れ替えたらカムシャフトを組みクリアランスが正常な値かたしかめるスーパーどきどきタイム

何せここまでで手はオイルでベトベトだし、おまけに気温3℃のなかでの伏せながらの長時間の作業だから足の関節は悲鳴を上げるわなんののあげく、ここまでの作業時間は9時間も掛かったのだから・・・

さて、スーパーどきどきタイムでもするかな

1、2番規定値でOK 3番排気側一箇所0.06 4番の排気側も一箇所0.07・・・・っえ!?・・・orz

調整したはずの箇所がずれているだと・・・・!?

おまけに基準値内であった4番がずれている謎の現象が起きる始末

ちゃんと測定して選んだはずのシムに変えてるいのにずれているだと!?

てか、なんで4番がずれる!?

何故だ・・・何故!?!?

サービスマニュアルの調整一覧表の通りにシムを選んだのに!?

何故に4番がずれるううぅぅぅぅぅぅぅうう!?

ここまでの時間(9時間)はなんだったんっだ・・・・ ファッ○ー!!

何故ずれて・・・・なぜzざqwvftrbgんひゅj。lp;¥「¥





次回につづく 










2009年12月22日

ZRX400 バルブクリアランス調整中...

説明が下手くそなので上手く説明できませんが、バルブクリアランス(タペットクリアランス)とはカムシャフトとバルブが接触しない時の隙間のことらしい。

詳細が知りたい人はバルブクリアランスで検索してみよう!

走行距離が増えるとバルブ、バルブシートの摩擦など、その他もろもろの原因でバルブクリアランスが広くなったり狭くなったりします。

上記のような事が起きるとどのようなことになるのか?

クリアランスが狭いとバルブとシリンダーが密着せず圧縮不足を起しパワーロスの原因になったり、高回転域でバルブとピストンが接触するなど、あまりよろしくない事があるようですが逆に広いとエンジン調子自体は良いみたいですが、バルブが上手く開かなくカタカタやカチカチなどの異音がシリンダーヘッドからするそうです。
どちらにせよ広かろうが狭かろうがパワーロスの原因になりエンジン本来の性能が発揮できません。

走行距離43300kmほど走った私のZRXもシリンダーからカチカチと異音が聞こえてきたので、この冬の間にバルブクリアランスを調整してみますと言うか調整中です。

今回使用したもの

マイクロメーター
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シムの厚さを測るときに使用


シックネスゲージ
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バルブクリアランスを測定するのに使用
厚さは0.01〜0.35ミリほどの物を使うのですが、私は安物を買ってしまったので本来重要な0.01〜0.03ミリがありません。(ここら辺は感で測定 *マネしないでね!

こんな具合でシックネスゲージを使いバルブクリアランスを測定します。
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バルブクリアランスを測定するときシックネスゲージを隙間に刺して測定をするのですが、無理にシックネスゲージを差し込むと何枚も違う厚さのものが入ってしまい本来の正しい測定値が出ませんので、無理をしないでシックネスゲージを刺しこみましょう。

私が教はったシックネスゲージを差し込む感覚は羊羹(ようかん)に包丁を刺し込むぐらいの感覚だと教えてもらいました。
中には、う○こに爪を刺すぐらいなの…意見もあります。

測定する箇所は4バルブ4気筒なので16箇所なので気長に余裕を持って行いましょう。


私の測定結果はこうなりました。(車体左からみた測定値です。)

排気側 

1番 0.22 0.21 2番 0.22 0.22 3番 0.22 0.17 4番 0.23 0.22

吸気側

1番 0.06 0.09 2番 0.12 0.09 3番 0.08 0.14 4番 0.12 0.12

標準値

排気側 0.20〜0.29mm 
吸気側 0.10〜0.19mm 

赤文字で示しているのは測定値から外れているので要調整です。

まさか、こんなに多くずれているとは思わなかった…orz

測定値外の箇所はコレット内にあるシムの厚さを測り、正しい厚さのシムに交換します。

インナーシム式のZRXはカムシャフトを外さないとシムの厚さを調べられません

外したカムシャフト
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シムの厚さを測定したらサービスマニュアルに記載されているバルブクリアランス調整一覧表をみて正しい厚さのシムを探します。

あとは純正部品を取り扱かっているバイク屋さんなどでシムを注文しましょう。

ちなみにシム一個の値段は704円と高いです!

私は5箇所も交換するので3520円その他の純正部品で5000円弱の出費・・・

それと儚月抄の続編が出ていたのを最近になって気づきました。
来週の給料日辺りに買おうかな。


2009年11月23日

ZRX400-Uのキャブレターを脱着してみよう

マフラー交換をしてキャブセッティングする時やキャブレターに異物が詰まってエンジン不調になったときや、ただなんとなく外してみたくなったときや…etc

上記のようなことに見舞われたときに私の場合はキャブレターを車体から外しています。

よろっと、バイクの冬眠時期に入るので来シーズンのために調子の良い状態にするためキャブレターを脱着洗浄を行う方もいると思うので参考にしていただければうれしいです。


〜キャブレター脱着編〜


*注 脱着にミスがあると部品を破損する場合があるので作業は自己責任でお願いします。


キャブレターを外すにはまず燃料タンクを外すのですが、この作業は以前の記事である 「ZRX-Uのタンクを脱着してみよう。」で書いているので省略します。

タンクを外しましたらまず、ハンドル左右にあるスイッチボックスを両方とも外しチョーク、スロットルケーブルをフリーにしてあげます。
こうすることによってキャブについているケーブル類を取り易くなり作業が楽になります。
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外れるとこんな感じになります。
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スロットルケーブルは二つともアクセルグリップに繋がっていますので元に戻す際は場所を間違わないようにしましょう。
画像は車体正面からみた時です。
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エアクリーナ上部にあるボルト3箇所を外すことによりエアクリとキャブの間に若干の遊びができるので外しておきましょう。
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それとエアクリサイドに着いているエアクリーナカバーも外して起きましょう。
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エアクリとインマニについているバンド&ネジを外します。
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あとはキャブについている物を外せばキャブを車体から取り外すことが出来ます。

スロットルセンサケーブルとチョークケーブルを外します。
それとキャブ左右から出ているホースも車体から外しておきましょう。
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スロットルセンサ(K-TRIC)本体はキャブから外さないで下さい。
外すとセンサのセッティングがずれるらしく、厄介な事になります。

本当はキャブ下部にあるウオーターホースも外すのですが私はとある事情によりウオーター直結しているのでこの作業はしていません。
もし外す場合はキャブ下部左右にあるウオーターホースを外します。
この時冷却液が少なからず出ますので、ホースに詰め物をしましょう。


キャブに繋がっている物を全て外したら今度はキャブ本体を車体から外します。
キャブ本体左右を両手で持ちまずはインマニから外していき、キャブが半分車体から外れたらスロットルケーブルを外してキャブを車体から取り外します。
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車体から取り外したキャブレター
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あとは吸気側にゴミなどの異物が入らないようにインマニに布などで詰め物をしておきましょう。
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ラベル:キャブレター zrx

2009年11月13日

ZRX400のリアホイールを外してみよう

リアホイールを外すことによってタイヤ交換やチェーン、Rスプロケット交換やホイール交換やその他いろいろと整備やカスタムなどが出来るようになります。

今回はチェーン交換をするついでにRスプロケット交換をするのでリアホイールを外します


〜リアホイール脱着編〜

ZRXはセンタースタンドが無いのでメンテナンススタンドなどでリアタイヤを浮かします。

リアホイールの脱着をする時はドライブチェーンを切らなくても外すことが出来ます。

まずはホイールを固定している物を外します。

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クランプボルト@左右を両方ともゆるめアジャスタAを最大限に緩ませてチェーンを弛ませます。

そうしたらリテーニングリングBを両方外しアクスルD、アクスルナットCを外します。

CDを外すにはまず両方に六角レンチを差込、とも回りをしないようにDを固定しCを緩ませ外し取ります。

そしたらホイールを傾かないように垂直にしながら支えDを外します。

そうするとホイールが外れます。
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ホイールを外すと何点か部品が外れますので部品の位置をしっかりと覚えなくさないように注意しましょう。

それとホイールを横にして地面に置くとブレーキディスクが損傷してしまう危険があるので注意しましょう。

組み立ては逆手順で行うのですが、アクスルをホイールに差し込む作業は中々大変なので二人で作業をするとらくだと思います。

追記 2013年 11/6(水)

この作業ページは大雑把に書きすぎたので、改正版を書きました
そちらをご覧いただければ幸いです

改正版 ゼファー750のリアホイールを外してみよう

2009年11月01日

ZRX400ウォーターホースを直結してみよう

ある日キャブを車体につけようとすると、バキッと鈍い音が・・・

キャブを良く見てみると何かが欠けている
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分かるかな?


正解は・・・続きを読む

2009年10月24日

THE パンク

我が愛車ZRX-Uのリアタイヤに物見ごとに刺さった釘

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どうやれば、あの細長い釘がタイヤに刺さるのかが分からない。

でも、刺さる時には刺さる物なのでしょう!・・・もしかすると誰かにイタズラされたとか!?

一応、今の状態だと空気は漏れていないのだけれど流石に刺さったままにするのもアレなのでパンク修理をすることに。

それとこの程度のパンク修理はバイク屋さんに頼むと2000円くらいでやってくれるらしいのですが、今回は同じ金額をたたいてでも自分でやってみました。

自分でやってみた理由は、「やってみたかった」の一点張りです


〜パンク修理編〜


*注意 間違えた修理方法でパンクを直すとバーストする危険がありますので悪魔で参考程度にしてください。

作業は自己責任でお願いします。


用意する物

・パンク修理キット
・空気入れ
・ラジオペンチ


近くの某ホームセンターで2000円弱で売っていた二輪車も対応との見出しがあったパンク修理キット

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車とバイクのパンクも直せる優れものらしく、オプションで売っている予備の詰め物を買えば何回でも修理が可能らしい

だが、チューブ式タイヤは対象外とのこと。


ではまず、口の細いペンチで今回の元凶である釘を抜きます。

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元凶である長さ3cmばりの釘

よくこんな物が刺さるな・・・

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パンクを修理は穴が開いた箇所を詰め物などで塞ぐ工程なので自転車のチューブタイヤのパンク修理より簡単だと思います。

実際チャリのパンク修理は簡単そうですが、バイクのパンク修理より面倒です(バイクのタイヤがチューブレスの場合です)

そんなことは置いておいて、釘を抜いた箇所に専用の接着剤を塗ったくった詰め物を詰めていきます

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接着剤が乾いたら飛び出ている詰め物を綺麗にカットしましょう。

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あとは、タイヤに空気を入れて漏れていないかを確認

空気は自転車用の空気入れで入れることが出来ます。

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作業時間は30分ほどで出来ますので、もしチャレンジしてみたいと思ったら気軽にやってみるのも良いかもしれません。

それとパンク修理をしてから700km近く走りましたが、今のところは問題はないです。


2009年09月30日

ZRX400のカムチェーンテンショナの調整をしてみよう

前回はヘッドカバーを開けカムチェーンの状態を見たがどうやらカムチェーンは伸びきっていないようだ。

それなのに、エンジン始動時には酷いほどカラカラカラとヘッドカバーの辺りからカムチェーンらしい異音がするし、アクセルをを開けたあとはカラッカラッカラッとカムチェーンが何処かに接触しているかのような音がする。

カムチェーンテンショナが何らかの原因で作動不良を起して上手くカムチェーンを張っていない状態なのではと思いカムチェーンテンショナを新品に交換したが効果はなし・・・orz

前回使用したテンショナ(右)とテンショナガスケット(左)
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もしかしてカムチェーン以外の異音なのでは?と疑ったがどう聞いてもカムチェーンの異音以外には思えない。

そして、いろいろ調べているうちにテンショナのノッチを手動で詰めることで異音は解消されるらしいと知り試してみることに


〜カムチェーンテンショナ調整編〜

*注意 作業は自己責任でお願いします


そんな訳でキャブ中央下にあるカムチェーンテンショナを手動でノッチを詰めてみます。

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手動でノッチをを詰めるにはテンショナを外さないといけないので、キャブを前もって外しておきましょう。

それとテンショナを外す際は先にテンショナ本体を外してしまうと、中に入っているバネの弾力でノッチが進んでしまい、もともとのノッチ段数が分からなくなるのでテンショナ中央の大きいボルトをはじめに外し中のバネを抜いておいたほうが良いです。

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テンショナを外すとこんな具合になります。

構造はカムチェーンが伸びると中のバネが弾力によりテンショナを押しチェーンガイドが前にでてカムチェーンの伸びを張るという仕組みだそうです。

今回は何らかの原因でテンショナが前に押し出されずカムチェーンに若干の弛みが生じ中の部品等に接触し異音が発生すると予想を立てたので、その前に出ないテンショナを手動で調整してみます。


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私のノッチ段数は12ノッチだったので1ノッチ詰め13ノッチにしてみます。

ノッチはテンショナのギザギザの溝だと思ってください。

大体は1〜3ノッチ詰めで効果があるらしいのですが、2ノッチ詰めてテンショナをエンジンに取り付けようとしたらなんとテンショナが着かない・・・! そんな訳で1ノッチ詰めです。

ノッチ詰めをしたらテンショナを取り付けるのですが、テンショナに打刻してある矢印マークをシリンダーヘッド向きにしましょう。

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もし、反対にした場合は最悪の場合はエンジンが逝かれ可能性があります。

テンショナを付けたらあとはキャブなどを元に戻し、エンジンが始動できる状態にします。

そしてエンジン始動・・・

カラカラ音からカワサキ特有のカシャカシャ音になり前よりも大幅にエンジン音は静かにされました。

カムチェーンの音は静かになり「エンジンてこんなに静かだっけ?」と思うほど静かになりました。

それにしてもオートカムチェーンテンショナのくせに手動で調整すことになるとは、カワサキだから・・・で済ませることにしよう!

カムチェーンの音が気になるかたはやってみる価値はあると思います。




追記 2010 10/29

強制ノッチ詰めをしてから2万kmほど走行しました
徐々にまたカムチェーンの音が煩くなってきたので1ノッチ詰め問題は解決

どうやら車種にもよりますが、2万kmほどで煩くなってきます



2009年09月19日

ZRX400-Uのクラッチワイヤーを交換してみよう

クラッチのを握ると普通ならスパッと切れるのだが、私の場合はクラッチワイヤーに油を注してもニュルッと切れるのでどうやらクラッチワイヤーがスムーズに動いてないらしい。

ここ最近クラッチを切っても車体が動くのでアジャスタで調整しても改善されない。

しかもクラッチが切れていないので酷い時はエンストもしばしば

どうやらクラッチワイヤーが伸びていると推測

そんな訳で今回はクラッチワイヤーを交換してみることにしました。



〜クラッチワイヤー交換編〜


用意するもの

・ラジオペンチ
・モンキーレンチ
・パーツクリーナー


カワサキ純正のクラッチワイヤー
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値段は1460円と割と安いので買うときは純正部品を取り扱っているバイク屋さんもしくは部品屋さんなどで注文できます。

それと純正部品を取り扱っているお店が近くに無い場合は、純正部品を取り扱っているウェブサイトもあるので、そこで注文しましょう。



まずは、クラッチレーバーとクラッチワイヤーの接合部にあるロックナットを緩めアジャスタをねじ込んでクラッチワイヤーをフリーにします。
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ワイヤーをフリーにしたらロックナットとアジャスタにある溝を一線にしてワイヤーを外します、

そうするとクラッチレバー根元にワイヤーがはまっているので、そこを外します。

外すときは調整ダイヤルを5の位置にすると外れやくなります。

そしてフロントからクラッチワイヤー本体を外し次の作業に移ります。


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あとはクラッチカバー下にある二つのナット一杯に緩めればクラッチワイヤーが外れます。

あとは逆手順でクラッチワイヤーを取り付け遊びを調整しておしまいです。

変えた後のクラッチワイヤーはスパッと切れ車体も動かなくなりました。








ラベル:カワサキ U 400 zrx

2009年09月16日

ZRX400-Uのタンクを脱着してみよう。

バイクに乗っているといろいろと整備やセッティング、改造がしたくなりますが、燃料タンクを外さないと出来ないことが沢山あります。

ゼファーやXJR400などはタンクを外さなくてもプラグの交換などが出来ますが、ZRXはタンクを外さないとプラグ交換が出来ません。 orz

そんな訳で燃料(フューエル)タンクの脱着の手順をまとめてみました。



〜燃料(フューエル)タンク脱着編〜

*注意 作業は自己責任でお願いします。

それと、タンクを外す際はガソリンが少なからず漏れるので火気厳禁で作業しましょう。

最悪の場合はバイクが火達磨になります。


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今回は↑画像の燃料タンクを外してみたいと思います。


用意する物

・+ドライバーか六角ドライバー(10mm)
・ペンチ
・シリコンスプレー
・汚れても良いタオル


まずはシートを外しシート下にある燃料タンクを固定しているボルトを二箇所外します。

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にょろっと出ている赤い線は気にしないでください。

このボルトを外すとタンクが幾分か動かすことが出来ます。

タンクを少し上に持ち上げ車体左下にある燃料コックに着いている二つのホース外します。
DSCN1007B.jpg

燃料ホースを外すときはコックをONかRESにしましょう。

この状態で外すとコックやホースに余っていたガソリンが少し出ますのでタオルなどで受けてやりましょう。

*注意 PRIの位置で燃料ホースを外すとガソリンがドバ漏れして大変危険です。

負圧ホースは外しても何も出ません。

タンクをずっと持っていると大変なのでタンクとフレームの間に何か物を挟んでやると作業が楽です。


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今度は、タンク右下にある燃料センサーとオーバーフロードレンホースを外します。

私の場合は燃料センサーのカプラーが膠着していて外すのが困難だったのでシリコンスプレーを吹いときました。

これでタンクに付いていたホース、ボルト類は全て取れたのでタンクを後ろに引っ張り取ります。

取れない場合はタンクを左右に振りながら取ってみましょう。


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タンクが外れるとこんな具合になりさまざまな事ができます。


左右はこんな感じ
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HIDを装着しているので結構ごちゃごちゃしています。普通はもっとスッキリしています。


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タンクを付ける時はフレーム左右にあるゴム製のダンパにシリコンスプレーを吹いてやるとスムーズにタンクがダンパにはまります。

タンクを外すとキャブの脱着も出来るようになります



2009年09月10日

ZRX400-Uの圧縮圧力を計ってみよう

今回はZRX-Uシリンダーの圧縮圧力を計ってみました。

何故、圧縮圧力を計るかと言うと走行距離38000km+9年前の車体がどれほどまで圧縮圧力があるのかを計ってみたかったと言う単純な理由



〜圧縮圧力測定編〜

今回使用した測定器と工具

・コンプレッションゲージ
・コンプレッションゲージアダプター10mm(多少加工しました)
・プラグレンチ
・+ドライバー
・グラインダー(コンプレッションゲージのアダプターを削るのに使用したのであってもなくても良いと思われます。)

*注意 測定は自己責任でお願いします。


コンプレッションゲージはツールズアイランドというお店で安く売っていたのでここで購入しました。
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購入の決め手は価格が2000円弱と割とお手ごろで商品説明に「二輪車のDOHCタイプのエンジンの深いプラグホールにも使用可能!」と書いてあったのにやられました。

それとZRXにこのコンプレッションゲージを使用するとなると付属のアダプターではプラグ穴には、はまらないので別売りの10mmのアダプターが必要になります。
でもこちらも割りと安いので財布には優しい?

コンプレッションゲージ自体の品質は良く分からないけど見た感じはなかなか良さげな感じ

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中国製ではなく台湾製

前置きは置いておいて本題の圧縮圧力の測定をしてみよう

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2009年05月30日

ZRX400 キャブレターセッティング

今まで試したきたキャブセッティングをまとめてみました。


〜車体の仕様〜

・WR`Sスリップオンマフラー(アルミ)
・ノーマルキャブ(京浜 CVK)
・エアクリとかはノーマル


購入した当時のセッティング

・MJ#98 PJ#35 PS2転1/2

低回転での出だしは良いのだがMJが薄いのか8000rpmからカックン カックンとノッキング?する
高回転まで回らないし加速が悪い気がする
エンブレ時にパンパンという
プラグの色は白


・MJ#120 PJ#35 PS2転1/2

8000rpm以上は回るが11000rpmから全開にするとボボボボボ〜といいながら加速しないし回らない
加速は良い感じなのだがオーバーレブが少ない
全開走行では最高スピードが出ず友人のゼファーに抜かれてしまった
160km以上は伸びないし最高速も出ない
プラグは若干黒


・MJ#125 PJ#38〜40 PS2転1/2

ガバッとアクセルを空けるとボボボボボ〜と止まりそうになるが何故か止まらない
高回転まで回らなくなってしまった
多分かぶっているのだと思う
PJを濃くしたら出だしが悪くなり排気ガスがやたらと臭い(ガソリン臭)
エンジンが冷えている時はセルは一発だが、乗って数十分後にセルを掛けると掛が悪く二回以上掛けてもエンジンが掛からないときもしばしば見受けられる
プラグは若干黒


・MJ#115 PJ#35 PS2転1/2

出だしも悪くなく今までより次元が違うように加速する
特に6000回転からレッドゾーンまでの加速感が今までよりも比べ物にならないほど良い
170kmまで確認できたが、まだまだエンジンに余裕があり伸びそう
だがエンブレ時にパンパンいうのでPSを調整しようと思う
プラグの色は、まだ確認していない

追記 6/16

上記のセッティングで178〜176付近まで確認出来たがこれ以上はリミッターが作動?しているのか伸びない。

6速、11000回転で上記の速度を確認

追記 2013年 6月6日 
FCR28φに変更

マフラー ZXR400用コンバットマフラー

セッティングデータ
MJ 115
JN 90FTS 2段
SJ 40
AS 1回転
PS 1回転

ケイヒンオプション ショートファンネル
アクセル全域で良い とくに低回転からのダッシュが鋭い 
だが、5速からの伸びが悪い気がします 距離があれば5速レッドまで回せます
燃費は長野ツーリング時に今まで最長のリッター27km とくに運転には気を使わず普通に走行時の値です
この間はチタンマフラーに交換しセッティングがズレた状態で測定 新潟〜山形間でリッター26km 運転は車の流れに付いて行くくらい
セッティングがずれているので、上りがしんどい それなりにアクセルを開けたが好燃費でした
FCR28φに交換後は純正でいくら丁寧に乗っていても叩き出せなかった燃費が普通に出るようになりました


追記2014年 11/28

2000年式 ZRX400-2
・エンジン ノーマル
・ギア比 ノーマル
・マフラー モトギア・ZRX400 STDタイプ手曲げフルエキゾーストシステム
・キャブレター ケーヒン・FCR33φキャブレター
・タイヤ ブレヂストンBT45
キャブレターデータ
MJ 122番 
JN 90FTP 3/7
SJ 40番
AS 1回転
PS 1回転

ZRX400パワーチェック.JPG


シャシダイナモ測定でのZRX400最大馬力

測定日2013年6月
測定時の総走行距離 73000km

・最大馬力 48.33PS
・最高トルク 3.01kg-m

損失15%で 55.6ps
損失10%で 53.1ps 

燃費は25〜26kmほど


2009年05月27日

ZRX400-Uのオイル交換をしてみよう

購入してから3000kmちょい走ったのでそろそろオイル交換をてみることに

サービスマニュアルによると6000kmごとに交換との事だが、調べるうちに大体の人が3000kmで交換しているのでこれに従う事にしました。



〜オイル交換編〜

今回使用したな物

・めがねレンチ
・カワサキ純正エンジンオイル(T4
・オイル処理パック
・たらい
・オイル入れ
・パーツクリーナー

*注意 悪魔で私なりの交換手順なのでオイル交換をする場合は自己責任でお願いします。


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数多くのオイルの中で純正なら安心感があるとのことで今回はカワサキ純正オイル使用

今回使用したエンジンオイルは純正オイルで価格が安いT4を選択

価格はT4の4L缶で6000円でお釣りが返ってきます


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抜いたオイルをそのままゴミに出すとまずいので、このようなオイル処理パックが近所のホームセンターに売っていたのでこいつに抜いたオイルを染み込ませてゴミに出しましょう。

お値段は300円程なのでお手ごろな価格だと思います。

*注意 各市町村ではゴミに出せないところもあるそうです。
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