2015年05月24日

カワサキ・ZRX400の整備&メンテナンスまとめ

今まで書いてきた、ZRX400の整備箇所をまとめて見易さの改善に取り組んでみました。
見たい箇所をクリックすると詳細にジャンプしますYO!

*注 悪魔で自己責任でお願いします。 怪我に気をつけてね!


目次

〜車体整備〜

・ハンドルの外し方
・フューエル(燃料)タンクの外し方
・キャブレターの外し方
・フロントフォークの外し方
・フロントホイールの外し方
・リアホイールの外し方
・テールカウル&テールライトを外し方 New!
・ヘッドライトの外し方
モデルはゼファー750ですが、カワサキ・ネイキッド系は作業手順がほぼ、一緒です

〜メンテナンス〜

・オイル交換の手順
・オイルフィルターの流用など
・点火(スパーク)プラグの交換手順
・FCRキャブレターの加速ポンプ作動開始ポイントの調整手順
・純正キャブレターの同調調整手順
・純正キャブレターのウォーターホースを直結手順
・クラッチワイヤーの交換手順
・リアブレーキパッド交換手順
・チェーン&スプロケット交換手順
・カムチェーンテンショナの調整手順

・圧縮圧力(コンプレッション)測定手順
・チューブレスタイヤのパンク修理手順
・ステッカーの剥がし方手順




〜その他〜
・ユーザー車検にチャレンジ!
やってみれば案外できる?! DIY LOVEなライダーの強い味方!ユーザー車検の手順をまとめてみました

・パワーチェック
果たして愛車の馬力はどれくらいなのか? 気になる疑問はパワーチェックで解決だ!(ショップによってシャシダイのタイプが違うため馬力が多く表示されたり少なく表示されたりとか・・・?!)

・キャブレターセッティングデーター
主にキャブセッティングなど

・燃費データ
純正キャブからFCRキャブなどの燃費データ

・カムチェーンテンショナの調整手順
エンジンからカラカラ、ケリケリ、カチカチ音が聞こえたら、案外ここが原因かも?


・FCRキャブレター同調別排気音

排気音にバラつきがある場合は要チェック!

・ZRX400のボアアップを少しまとめてみた
ZRX400のボアアップなどの詳細をまとめてみた。

・エアクリーナの目詰まりの症状など

・フォークオイルの交換
インプレなど

・バルブクリアランス調整Part1
・バルブクリアランス調整Part2
・バルブクリアランス調整Part3 END
バルブクリアランスの調整の記録など。一部荒技有り


シリンダーヘッドのOHや洗浄Part1
・シリンダーヘッドのOHや洗浄Part2
・シリンダーヘッドのOHや洗浄Part3 END
素人オーラーMAXのOH、洗浄記録!\(^o^)/

・事前練習Part1
・事前練習Part2
・事前練習Part3 END
上の素人オーラーMAXのOH、洗浄記録!\(^o^)/ の予行練習 ┗(^o^ )┓三



〜雑記〜

・エアバルブ交換
主にレポートなど

・タイヤとかハンドルとかを交換ししてみた
・ピストンは良い感じ?
たしか5万キロ走行の時に行った作業です。シリンダーのクロスハッチは、だいぶ残っていました。
さて本番
上の記事のやる前

・ZRX400 加速動画
HDDを整理していたら出てきたもの・・・ 



〜最終的な私のZRX400な詳細〜

高校生の時に一目惚れしたZRX400-2 Mk-2カラーがお気に入り♪ 16歳で免許を取得後、一年みっちりバイトを頑張りやっと手にしたZRX400は本当に宝物でした。こいつで、いろんなところに行ったなぁ 青春バイクでもあり放浪癖を加速させた存在であった(笑)
 ゼファー750乗り換えのため友人のもとへドナドナしました。 友人宅で大変可愛がれられている話を耳にしますので、嬉しい限りです

2013年6月時点での最終的なZRX400の改造形態画像
ZRX400 最終形態2.JPG

ZRX400 最終形態1.JPG

カスタム箇所
・モトギア手曲げチタンフルエキゾースト
・純正ウインカー(ゼファー用)
・ケーヒン FCR33φキャブレター ファンネル仕様
・メーカー不明 ブリーザフィルター
・レイブリックマルチリフレクタヘッドランプ(ブルー)
・Nプロジェクト ブラスターUカウル
・エフェックス イージーフィットバー ノーマルちょいUP
・メーカー不明バーエンド (ポッシュ製?)
・メーカー不明 リミッターカット
・デイノトナ・マルチウイングキャリア
・最高燃費27km 純正から比べると大幅に向上! FCRは燃費が良い?

パワーチェック
ZRX400パワーチェック.JPG

シャシダイナモ測定でのZRX400最大馬力

測定日2013年6月
測定時の総走行距離 73000km

・最大馬力 48.33PS
・最高トルク 3.01kg-m

損失15%で 55.6ps
損失10%で 53.1ps 

〜測定車両詳細〜

2000年式 ZRX400-2
・エンジン ノーマル
・ギア比 ノーマル
・マフラー モトギア・ZRX400 STDタイプ手曲げフルエキゾーストシステム
・キャブレター ケーヒン・FCR33φキャブレター
・タイヤ ブレヂストンBT45
キャブレターデータ
MJ 122番 
JN 90FTP 3/7
SJ 40番
AS 1回転
PS 1回転

キャブレターやマフラー交換では思ったよりパワーアップは望めませんでした orz
今思えば距離も走っているので、これだけ出ていれば、良いと思われます


posted by marchyoo at 23:43| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ZRX400 整備&メンテナンス記憶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月22日

ZRX400のテールカウル&テールライトを外してみよう

テールライト、テールカウル、電装系カスタムするときは何気に外すことになるテール周り 


〜テールカウル&テールライト着脱編〜

使用する工具

・プラスドライバー
・ソケットレンチ 各サイズのコマ

まず、初めにシート外します そうすると、シート下にボルトが出てきます
DSCN1358_R.JPG

ここの四箇所を外します
そうすると、ある程度カウルは外れそうになりますが、テールランプ側に‘爪’にて、固定されているのでこれも外します ちなみにこの‘爪’古いバイクほど折れやすいので注意して外しましょう

テールカウルが外れた図
DSCN1355_R.JPG

続いてテールランプも外します
まずテールランプから出ているカプラー辿り外します
DSCN1345_R.JPG

そしてブラケット左についているリレーもブラケットから外します(画像では外した後です) 
続いて、ブラケット右には配線が束ねてあるので、これもフリー状態にすると作業がしやすくなります
DSCN1352_R.JPG

あとは、テールランプを固定しているボルト3箇所を外しテールランプを外します
外れたテールランプ
DSCN1347_R.JPG

組むときは逆手順です
posted by marchyoo at 09:22| 新潟 | Comment(0) | TrackBack(0) | ZRX400 整備&メンテナンス記憶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月05日

エアバルブ交換

さてさて、冬も終わり絶好のバイクシーズン到来!! と、言っても我が新潟県は雨ばっかりであった... orz 関東の天候が羨ましい! 早く晴れてくれぇ〜い! 
 そんな訳で友人のバイクの車庫出し作業を開始 前に頼まれていたエアバルブ交換をしす
DSCN1286_R.JPG

ピンボケでわかりませんが、無数のヒビが入っていました
DSCN1288_R.JPG

画像はリア側

 フロントにも経年劣化が見られヒビが入っていたが、リアはフロント以上に酷く、オーナーの応急処置が施されていました。 バルブを触り傾けるとエアーは漏れなかったが、何時、漏れるかは時間の問題だと思うほどの劣化具合

 私も劣化したバルブで高速を走行中にバルブが吹っ飛び怖い思いをしたことがあります。この時はクルマでしたが、あまりにもすごい破裂音とハンドルのブレだったので最初はバーストかと思いました。、近くのPAで見てみると半分潰れ異常過熱したタイヤに首の皮一枚で繋がっているエアバルブ... 
 高速でのエアバルブの破損は思った以上に怖かったです。 もしも、これがバイクでの運転中だと思うとゾッとしますね...

 リアのバルブを外して、新品と比較してみると一目瞭然 (左、新品 右、劣化したバルブ)
DSCN1289_R.JPG

画像では首が外れていますが、外す工程で首が取れました。 と、言うことは、それほど傷んでいたのであります 
 劣化する箇所はホイールから出ている、根っこのほうが傷んでいることが多い気がします。
今回はフロント、リア共に交換しました。 本当はタイヤ交換した際に一緒に交換すれば手間がかからない箇所でもあります。私自身も軽視しがちな点検箇所ですが、手で触り目視で劣化具合がわかりますので、エアを入れたついでに見ておきたい箇所だと思いました。 
posted by marchyoo at 07:44| 新潟 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ZRX400 整備&メンテナンス記憶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月07日

車検整備

さて、ZRX400の車検が近づいてきたので車検に受かるように整備をすることに
前輪タイヤが丸坊主だったので、発注したがなんと、納期が間に合わないとのメールが届いた どうしよっかな・・・
納期が間に合わないと車検が伸びてしまうので、急遽、ゼファーの前輪を外しタイヤの移植を決行!
なのでZRXに履かせた前輪タイヤは、幅がワンサイズ大きい120/70-17ですが、走ってみると案外普通でした! 
そのほかブレーキ、ランプ、車体回りを調べているとメーター球が切れてるのを発見 切れていても車検は多分いけると思ういますが、友人のバイクなので見過ごすわけにもいかず、交換しました

切れていたメーター球(タコメーター)
DSCN0271_R.JPG

メーター球交換後
DSCN0272_R.JPG

これにてZRXの車検整備は一応区切りがついたので今日はおしまい
あとは、無事に車検に受かるのと天候が良いことを願うばかりです

それと、ジャズ50の12V仕様のレギュレーターとウインカーリレーが届きました
DSCN0274_R.JPG

どれも12V化に必要なパーツです う〜ん、ZRXの次はジャズが待っているかぁ〜
 
posted by marchyoo at 17:44| 新潟 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ZRX400 整備&メンテナンス記憶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月21日

ZRX400のフロントフォークを外してみよう

SDカードを整理していたら書こうとして書かなかったZRX400のフォーク着脱画像が出てきたので名残惜しみながら工程を書く事に

フロントフォークを外すことによってフォークオイル、ステアリング周りの整備、交換ができるようになります

〜フロントフォーク着脱編〜

用意するもの
・ヘキサゴンレンチ(六角レンチ)
・各径のソケットレンチ

初めにフロントホイールを外します これは以前に書きましたので下をリンクして参照してください

‘ZRX400のフロントホイールを外してみよう’


無事にホイールは外せたでしょうか?
ホイールを外しましたらフロントフェンダーを外します 画像は撮り忘れたのでありません(汗)
フェンダーはアウターチューブ(フロントフォークの下)左右に2箇所づつ、計4個のボルトで固定してあります

アウターチューブ左右にあるブレーキホースのブラケットも忘れずに外します
DSC_3939_R.JPG

そうしたらステム側のボルト3箇所を緩めフォーク本体をステムから外します
DSC_3940_R.JPG

余談ですが、ステムに限らず部品の名称って呼び方が複数有りどれを使えばいいのか迷いますよね
例、ステム 三つ又 トリプルツリー などなど 
外れたフォーク
DSC_3943_R.JPG

外したらインナーチューブに傷がつかないように注意しましょう もし傷がついてしまった場合は細めの耐水ペーパーやオイルストーンで何とかするることは可能です
外したフォークは逆手順で組んでいきましょう

組む時の注意事項ですが、インナーチューブトップとステムヘッドが面一になるようにしましょう 左右同じようにしないと走行時に支障が生じるので要注意です
DSC_3942_R.JPG

最後にケーブル、ハーネス、ホースを正しく通してハンドルの動きを妨げないようにしましょう


おまけ

〜ダストシール交換編〜

用意するもの
・先端が細いマイナスドライバー


ダストシールがひび割れていたので交換します
外し方はアウターチューブとダストシールの間にマイナスドライバを挿しこじってやると外れます
DSC_3937_R.JPG

外したダストシール
DSC_3953_R.JPG


DSC_3949_R.JPG

シールとフォークの隙間
DSC_3944_R.JPG

サビが有るので、ほじくってエアブローや柔らかい布できれいにしましょう
新しいダストーシールは手で圧入し、はめるだけです
新しいダストシールがつきました 
DSC_3956_R.JPG

posted by marchyoo at 20:05| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ZRX400 整備&メンテナンス記憶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月19日

FCRキャブレター同調別排気音

中古でFCRをもう一機入手したのでやってみた
今回は33φ 前の28φからどうなるかが楽しみ
まず、中身を開けて状態を確認するが、あまり芳しくない パイロットジェットやそのほか真鍮部品に青錆が付着しているしフーロト室もアルミ特有の粉サビが・・・・

そんなわけでストックしていたものや前のキャブからの流用で完成にこぎつけました

洗浄も基本セッティングを施し、いざ発動! 
キュッキュッキュ、ボロ〜ン ボッロロロロロロォ〜

なんか、音がおかしい 排気音が各気筒バラバラと、言うか爆発が上手くいっていないと言うか今にも止まりそうな排気音である
とにかく何かがズレていると思う
試しにエキパイを触ってみると極端に暑いのと手で触っても大丈夫なほど温いのと差が大きい
試乗してみると加速時に回転がスムーズに回らなく、急にアクセルを開くとボボッと一息してから重たく加速
フルアクセルではエンジンが止まりそうになるし良いことなどない 純正キャブの方が100倍良いです

洗浄は終わっているので同調を取ってみようとバキュームゲージをセットしエンジン始動
見事にずれていました
試行錯誤と時間を消費し何とか4発共に揃えてみました
同調を終えた後は排気音が整い回転もスムーズ 急開、フルアクセル時の不調はJNやMJの交換で様子見です
中古キャブを入手したり最近、エンジンが調子わるいな〜と、思いの方は同調も確認してみると良いかもしれません




posted by marchyoo at 08:27| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ZRX400 整備&メンテナンス記憶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月11日

ZRX400のフロントホイールを外してみよう

リアホイールの着脱は以前書きましたが、フロントホイールの方は触れていなかったので書いてみます(書くネタがないので・・・)

フロントホイールを外すとタイヤ交換やフォークの着脱などが出来るようになります

〜フロントホイール着脱編〜

用意するもの
・めがねレンチ(口径は忘れました・・・
・ヘキサゴンレンチ(同じく忘れました
・パンタグラフジャッキ2脚
・バイクメンテナンススタンド


さて、初めにメンテナンススタンドを使用し車体を立たせておきます
そうしたらホイールを外す際に下準備をしておきます
まずキャリパーを2箇所外します
T1.JPG

キャリパー2は箇所のボルトで絞められています
キャリパーを両方とも外したら今度はメーターケーブルを外します
T2.JPG

メーターケーブルは画像のロックナットをペンチなどで回すと緩みますので外してしまいます
外した時にメーターケーブル中のワイヤも飛び出すので注意
お次はフロントフェンダーを外しますが、画像を取り忘れたので画像はありません
ボルト4本で止まっているので、ヘキサゴンレンチで外します
さて、これで下準備は終わりです ここからホイールの着脱に作業を移します

ホイールは中心にアクスルと言う長いボルトで差し込まれ固定されていますので、このアクスルを外すとホイールが外れます
このアクスルはフォーク両側面のボルトで閉められておりどちらかのボルトを緩ますと片方が空回りし外れません
なので、アクスルを固定しているボルト(アクスルクランプボルト)画像右の箇所をを緩まさず左箇所のクランプボルトだけを緩ますことで、供回りを防ぐことが出来ます 
T3.JPG

そうしたらアクスルを特大のヘキサゴンレンチで緩ませます 
この時全部緩ませません ただ緩ますだけです

T5.JPG

画像のようにめがねでレンチで取っ手を延長させてやると使い勝手が良いです
アクスルを緩ませたらパンタグラフジャッキ2脚を利用し前輪を持ち上げてから残りのアクセルを緩ませ外します
この時、一緒にホイールも外れます
T6.5.JPG

これで作業は終わりですが、アクスルを取りホイールを外すとなにやら2個ほど部品が外れる場合があります
外れるのはメーターギヤとカラーですのでなくさないように注意してください
メーターギヤ、カラーはこのような構成、又は箇所にはまっています

DCF00635.JPG

DCF00634.JPG

カラーは車体正面からみると右側でメーターギヤは左側です
あとメーターギヤには取り付け箇所がありますのでこの箇所に合うようにギヤをはめ込みましょう
DCF00632.JPG

メーターギア側の画像はありませんがギア側にもはめ込む凸部がありますので、この凸部を画像の取り付け部に合わせるようにはめます

後は逆手順で組んでいき作業は終です

posted by marchyoo at 21:26| 新潟 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ZRX400 整備&メンテナンス記憶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月05日

ZRX400のハンドルを外してみよう

今、思うとZRX400のノーマルハンドルポジションは結構低い位置だと思う
このポジションはなれないと低速での旋回、長距離運転などでは結構しんどいイメージがある
だが、慣れてくればこのポジションも案外悪くないと思います ですが、整備中のミス転がしや数回の立ちゴケによりハンドルが曲がったしまいました orz
最終的には左にハンドルを切るとスイッチボックスがタンクに当たり、最悪タンクを凹ます可能性が出てきましたので交換を決意しました

それとハンドル交換は自分にあったポジションを探す上で重要な工程になりますので、この記事がお役に立てれば幸いです


〜ハンドル交換編〜

用意するもの
・ハンドル
・ハンドルグリップ
・アクセル、チョークワイヤ、スイッチボックス延長ハーネス、ブレーキホースなど(ハンドル種類によってはこれらも交換する場合があります)
・プラスドライバー
・10mmのレンチ
・ヘキサゴンレンチ(六角レンチ)
・電動ドリル(あると便利です)

今回、私が使用したハンドルはエフェックスのイージーフィットバーシリーズ
このハンドルは車種専用設計に作られているのでハンドルスイッチの穴あけが不要でありほぼポン付けで交換が可能なハンドルです 
ですので今回はその他のハンドル 謂、穴あけが必要なタイプの穴あけ工程又はケーブル類の交換などは記載していませんのでご理解の方をお願いします
悪魔でハンドルを外すまでの工程を書いていきます

とりあえず、ハンドルを取り外してみます
まず、ハンドル左右にあるスイッチボックス(セルスタータ、ホーンなどが有る所)を外していきます
H1.JPG

このスイッチボックスは裏側にプラスネジ2箇所で止められています
車体正面左側(チョーク、ホーンなどがあるとこ)
H2.JPG

車体正面右側(セルスタータ、キルスイッチがあるところ)
写真は二枚に分けてあります
H3.JPG
H3.5.JPG

上手く外れたでしょうか? このスイッチボックスを外すとチョーク、アクセルワイヤもフリーなりますので、得にアクセルワイヤーはダブルワイヤになっていますのでワイヤの位置を覚えておきましょう
この作業ではアクセルグリップもフリーなるので外しておきます
この時アクセルグリップを落とさないように注意してください 私は過去にアクセルグリップのタイコ部を破損させてしまいアクセルワイヤが固定不能になった経緯がありますので・・・

そうしたらスイッチボックス隣のマスタシリンダー、バックミラー固定クランプなどを外します
ここは六角ネジで止まっています
H4.JPG

バーエンドを車外品に変える方はこの工程を飛ばして下さい
ここまで終わるとハンドも殆どフリー状態になるのでハンドルを固定しているトップボルトを外したい所ですが、バーエンドを外したい方はハンドルが固定されている内に外すのが楽です
DCF00638.JPG

バーエンドはプラスネジ一本で止まっています このネジはねじ山にネジロック剤が付いておりそう簡単には外せなくなっていますので、無理してねじ山をつぶすより外さないで車外品のバーエンドに変えるのもよいと思います
外したい方は電動ドリルで躊躇なくガツンと一発噛ましてみましょう これで大体は外れます
あと、バーエンドをつけなくてもハンド的には問題はありませんが、つけないと振動がしますのでつけるのが無難だと思われます つけないと車検時に通らない可能性が出てきます

そうしたら後はハンドルを固定している4本のボルトを10mmのスパナで外せばハンドルは外れます
H6.JPG

後は下準備を終えたハンドルを付けて逆手順を追っていけば作業は終了です
ハンドルグリップは元々付いているのを再利用するのもよいですが、これもバーエンドと同じくロック剤が付いていますので外すのが難しいです この際、アクセルグリップ、ハンドルグリップを交換するのが無難です

私もグリップを純正新品に変えました 純正の場合ですがあらかじめ中にシリコンスプレーを吹いてハンドルにはめ易いようにすると苦労なくグリップがはまります
この時、ロック剤を私は塗っていませんが(持っていなかった)純正グリップはハンドルに挿入された後、なぜかガッチリと固定されてしまいました もしかすると元々、ロック剤がついていたのか、真空になって動かなくなったのかグリップ内部のゴムの性質上なのかは定かではありません
車外品はロック剤をつけないと走行時にグリップが動く可能性があります
最後にアクセルグリップ内部にシリコングリースを塗っておきましょう
これをすることでアクセルの動きがスムーズになります

最後に分かりにくいアクセルワイヤの位置図を載せておきます
H7.jpeg

ケーブルからワイヤが伸びているのが奥に行きケーブルから先がプラスチックL字型になっているのが車体正面側になります
posted by marchyoo at 12:17| 新潟 | Comment(0) | TrackBack(0) | ZRX400 整備&メンテナンス記憶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月09日

タイヤとかハンドルとかを交換

部品も揃ったので交換していきます。

新旧のタイヤ比較
DCF00636.JPG

DCF00637.JPG

溝があるタイヤはやっぱり安心しますね!
銘柄は以前と同じBT45
本当はGPR200がよかったが、こちらはリアだけでBT45が前後揃っちゃう高価な物なので今回は見送りますorz
グリップが良いタイヤはいろんな意味でいいですが、値段が割りと高いです
BT45はGPR200から比べるとグリップしてる感があまりないですが、カーブでは結構地面を喰ってくれるタイヤです
ヘッポコライダーの私には必要にして十分な性能です
それと、ライフもGPR200から比べると長いので峠からツーリングまでこなす守備の広いタイヤだと思います

それからハンドルも変えました
交換した図
DCF00646.JPG

あまり変わりませんね(汗)
ハンドルは加工やケーブル類の交換が不要のEFFEX エフェックス イージーフィットバー
このハンドルにはLowとHighの種類があるが、ノーマルのポジションが好きだったこともあり純正より数ミリUPのこのハンドルをチョイス
Highにするといろいろ交換する箇所が出てくるらしい
インプレは後日書きたいと思います
そこからブレーキパッド、オイル、ミラー、ウインカーなどを交換 この辺は省略します

部品の交換が出来たら、今度は書類の調達ですね!
市役所で納税証明書を作りバイク屋さんで自賠責も済ませ運輸支局でその他の書類を確保
後はFCRからノーマルに戻しておしまいです
余談ですが、自賠責保険が2年前に比べ値上がりました
前は13400円でしたが、今回なんと14110円
何故、値上がったのかとバイク屋さんに尋ねてみると「やっぱり事故が多いからね・・・」と、苦しげに教えてくれました
バイクも新車が全然売れないらしい だが、中古車は売れているとのこと
後は車検の日に雨が降らないことを願うだけです。

posted by marchyoo at 18:31| 新潟 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ZRX400 整備&メンテナンス記憶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月19日

ZRX400の点火プラグを交換してみよう

点火プラグの交換作業はバイクの整備に当たってオイル交換の次にメジャーな整備ではないでしょうか?
ZRX400の指定プラグ(NGK CR9E)
DCF00177.JPG


キャブレターから作られシリンダーに送られ圧縮された混合気に点火させピストンを直線運動に変える工程にあたって重要な部品にあたるのが、点火プラグです。
この点火プラグを交換しないとエンジンの始動が悪くなったりミスファイアの原因になってきますので定期的な交換をオススメします。
メーカー指定の交換推薦時期は二輪の場合3000〜5000kmとなっていますが、そこまでシビアに考えなくていいと思います。
私の場合、1万kmで交換していますがそんなに問題などは起きませんでした。
ですが、車体の状態や車種によって異なってきますので参考程度にして下さい


〜プラグ交換編〜


用意するもの

・ソケットレンチ
・プラグレンチ(車載工具で入っています)
・点火プラグ

今回、使用するプラグはZRX400指定のCR9E(NGK)です
その他イリジウムプラグなどの高性能プラグなどがあります
イリジウムプラグはパワーが向上、燃費UP、始動性の向上など様々な利点があるそうですが、普通のプラグとの値段差は倍近くになるので懐と相談してチョイスして下さい。

さて、ZRXのプラグ交換に話は移りますが、これがまた結構面倒くさい作業になります
ゼファーやXJRなどの空冷エンジンの場合、シリンダーヘッドの形状上プラグ交換が容易です
ゼファーなどはプラグが直接エンジンから出ていますので物の数分で取り外しが可能になってきます

ZRXの場合はそうはいきません
プラグホールの箇所がエンジントップにありますので、どうしてもガソリンタンクを外さなければいけなくなってきます

ガソリンタンクの脱着は以前、記事にしていますので下のURLをリンクしてください
http://marchyoo.seesaa.net/article/128185850.html

上手くタンクを外すことが出来たでしょうか?
そうしたら、シリンダーヘッドの上にあるゴム製のカバーも外します
DCF00165.JPG

年式によってはこのゴム製のカバー無い場合があります
あと、これまた年式の話になってきますが、高年式なるにつれブローバイやら二次空気何とか装置などでヘッド周りがごちゃごちゃしてきますので、プラグの交換は多少違ってきますが、基本的に作業は一緒だと思います。

そうしましたら、プラグキャップを外しプラグを外します
画像はプラグキャップを外したものになります
DCF00162.JPG


プラグを外すにあたって使用するプラグレンチ(車載工具)
DCF00163.JPG

プラグレンチが無い場合はバイク屋さんなどで調達してきましょう
プラグレンチの内径は確か16mmだった気がします
プラグホールにプラグレンチを差込、反時計回りに回しプラグを取り外します
取り外した点火プラグ
DCF00164.JPG

電極がキツネ色に焼けていますので良い感じかな
でもちょっとカーボンが溜まっているので燃調がこいかかも知れません
と、まあプラグの焼け具合を観察することによってエンジンの調子が判ってきますので、ついで観察しておきましょう
プラグの焼け具合やその調子などはデンソーさんで詳しく解説してありますので要必見です!
http://www.denso.co.jp/ja/products/aftermarket/repair_parts/plug/basic/diagnosis/index.html

プラグを全て外したらプラグをエンジンに取り付けていきますが、プラグのねじ山に耐熱グリースなどを塗っておくと作業がやりやすくなります。
注意点ですが、プラグを回しすぎるとプラグホールのねじ山がねじ切れる場合がありますので気をつけてください
こうなった場合はヘッドの交換かねじ山の修復になり相当な額のお金が飛んでしまうのでくれぐれも注意です
プラグを付け終わりましたらあとは逆手順の作業をしていきプラグ交換は終了です

最後になりますが、プラグキャップにも差し込む場所がちゃんとありますので、同じ箇所に差込ましょう。
一箇所でも間違えると、エンジンが掛からなくなるか、アイドリング不調、ふけ上がりが悪くなるの症状がでますのでこちらもくれぐれも注意しましょう。


おまけ
プラグキャップの配線の位置はこうなっています
配線取り回し図.jpeg

@〜Cの数字は各気筒の番号です(サービスマニュアルに従って左から番号をふってあります)

posted by marchyoo at 00:14| 新潟 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | ZRX400 整備&メンテナンス記憶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月02日

フォークオイルの交換

ZRXを購入してからオイル交換やフルード、クーラント液のどその他もろもろを定期的に交換してきましたが、フォークオイルだけは交換していませんでした(汗)

その理由はいたって簡単!
なんか面倒くさそうだったから・・・
それにやったことの無い作業だったのでなんか踏み切りがつかないな〜 と、言うのもあります
他のオーナー様がやっているインプレなどを見ていると、手順も複雑に感じることもあり凄く難しそう
油面調整なんかも専用の器具を使うみたいだしな・・・

ですが、交換していないせいか最近フォークの動きが前より悪くなった気がする
乗り心地が悪いというか、接地感がないとうか・・・ 上手く説明できません!

その問題を解決すべく重い腰を上げフォークオイルを交換することに着手します

作業工程は割愛します

フォークを外す際に邪魔になるものを全て外し作業がしやすいようにします
DCF00089.JPG

フロントフェンダーを外すとなんかスリムになるな〜
何かマッチョがいっきにスリムダウンしたというのか変な感じです¥

そんなことは置いておいて何とかフォークが無事に外れました
DCF00090.JPG


そうしたらトップキャップを外しオイルを抜いてみると・・・
DCF00092.JPG

う〜ん 思ったより真っ黒じゃない!?
オイルの劣化具合が2ストのミッションオイルみたいな感じみたい
多分、以前のオーナーさんも変えていないと思われるので10年物5万8000km変えていなかったと思われます
それと新品のオイルの色は(カワサキ純正)赤ワインみたいに赤いです
そう考えると、やはりそれなりに熟成されているのでしょうか?

後は油面を規定値に合わせるのですが、油面を合わせる工具がない(汗)
そんな訳で手元にあった定規で油面を合わせてみました

後はフォークをを元どうりに組みなおし試乗するだけ♪
ですが、生憎の悪天候 orz
近いうちに感想を書きたいと思います

ついでですが、オイルが無い状態でインナーチューブを置くまで沈み込ませるとインナーチューブが中で固定されるのかわかりませんが、動かなくなりますので注意してください
私は二本とも上のような状態になってしまい大幅に時間を食ってしまいました(涙)


追記 2010 11/3

雨が一時的に止んだのでその隙に走ってきました
オイル交換で減衰力が良くなったのかフォークの沈み込みがGood
乗り心地も改善しました!
ですが、ハードなブレーキングをするとフォークがフルボトムするのはZRXの仕様なのでしょうか?
と、まあ満足のいく仕上がりになったのでよかった!
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2010年10月31日

FCRの加速ポンプ作動開始ポイントを調整してみよう

FCRにはアクセル急開閉時に起こる燃料供給不足による息つきを軽減させるための目的で加速ポンプが付いています
この加速ポンプはアクセルの開度によって不足したガソリンをエンジン内に向かって水鉄砲のようにビュ〜と飛び出す仕組みになっています
寒い時期にはチョーク代わりにもなっています
DCF00082C.jpeg

赤丸印のところからガソリンが飛び出すようになっています
ですので、ここから出るガソリンの量や勢い(多連なら各キャブ同じ量のガソリンが出るか)などで加速ポンプがちゃんと問題なく動作していることが確認できます

ですが、この加速ポンプによってセッティングが合わなくなったりや燃費が悪くなるなど、いろいろと厄介なことも起こるそうです
加速ポンプから出るガソリンの量は4連、シングルともに同じらしいので単気筒や小排気量のオートバイの場合、加速ポンプのガソリンの量が多いので加速フィーリングが悪化するなどの症状が出るそうです
これは加速ポンプ自体の機能を無効にすれば問題は解消するとか



話が大きくそれてしまいました(汗)

さて加速ポンプの作動開始ポイントを調整する話に入ります
始動開始ポイントを調整することによって自分好みのアクセル開度で加速ポンプが機能するようになります

まずキャブレター本体を作業がしやすいような状態にしキャブの底を見ます
DCF00079A.jpeg

赤い丸印の金具の開き具合で作動開始ポイントは調整できるので作業自体はとても簡単


拡大画像
DCF00080B.jpeg

この部品の隙間をマイナスドライバーやペンチなどで開けたり閉めたりすればいいのです
説明書によると金具の隙間を開くと作動が遅くなり、閉めると早くなるそうです
つまり隙間を閉めるとアクセル低開度で加速ポンプ作動し、逆に開くとアクセルをそれなりに開けないと作動しないようになるのですね!

出荷時の隙間の標準値は0.6mmに調整されていてアクセル開度で約1/8で作動するそうです
posted by marchyoo at 23:15| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ZRX400 整備&メンテナンス記憶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月27日

ZRX400 キャブの同調を調整してみよう(純正キャブ)

キャブセッティングが出ない! などの症状やアイドリングが安定しないなどの症状が見られる方は、このキャブ同調の作業も行ってみましょう

用意するもの
・バキュームゲージ(1万円ほどで買えますが、自作も出来るようですヨ!)
・ガソリンをキャブに供給する装置(私は適当な入れ物を加工して使っています)
・プラスドライバー(長い物が好ましいです
・車体をバラす工具たち


*注 今回はキャブを取り外して作業をしていますが、実際の作業はエンジンを掛けての作業になります。


作業の前にエンジンを十分に暖機しておきましょう
そうしたらタンクを外し、キャブレターの負圧を測る箇所、4箇所にバキュームゲージのホースを差込みます

タンクを外しますので、当然ガソリンは供給されないので変わりになる物でキャブにガソリンを供給してあげましょう

作業風景はこんな感じ
DCF00045.JPG


キャブの負圧はここから取れます
DCF00070A.jpeg


まず負圧取り出し口に付いているゴムキャップ3つと、負圧ホース(写真右2番目)を外します
そうしたらバキュームゲージを各キャブごとに取り付けエンジンを始動しバキュームゲージの数値を観察しましょう
DCF00075.JPG

写真はキャブを車体から外してあるのでバキューム計の針は0を指しています
エンジンを始動し、各バキュームゲージの数値を見てみましょう
そうして比較的マシな数値を指しているバキューム計を基準にしてこれを4箇所全てあわせていきます(適当すぎで分かりづらいですが、やってみるとだいたい判ると思います)

4箇所全てが同じ数値を指していたら、同調はそこで終了です
上記のように4箇所の内、数箇所の数値がズレていたら基準にしたバキューム計の数値に合わせる様に直していきます
この時、基準にした数値から2.7kPa(2cmHg)以内にあわせていきます。(ZRXの場合ですが他の車種も大体こんなかんじだと思います
簡単に考えると、先ほどにも書いたように4箇所の針が大体同じ箇所を指していれば良いのです

それとアイドリング回転数は1300±50rpmにしておきます

同調の調整をするには、キャブに挟まれている3つのネジ(画像ABC)を締めたり緩めたりする事で調整します
DCF00072B.jpeg

同調手順を以下のように行っていきます(写真正面からみた場合です)
・Aのネジを回すと1.2番キャブの同調を調整することが出来ます
・Cのネジを回すと3.4番キャブの同調を調整することが出来ます
・最後にBのネジを回し1.2.3.4番キャブの同調を調整することが出来ます

この作業を行っているとアイドルが上がったり下がったりしますので、そのつど1300±50rpmにあわせます
それとネジを回すときは慎重に回しましょう
いっきに回したりするとすぐに各気筒の同調がずれるので大変です
あと回しすぎにも注意
慎重に行えば出来る作業なので根気強く作業に取り組みましょう


あと回しすぎて同調が激しくずれてしまいエンジンの始動困難になった場合はキャブを車体から外し、各キャブのバタフライバルブを同じ位の隙間に合わせれば何とかエンジンがかかるようになります
DCF00073C.jpeg

悪魔でこの作業は最終手段ですのであまりやらないほうが無難です
プロはこの隙間でキャブを同調させることができるそうです
う〜ん すごいな!
タグ:CVK キャブ 同調
posted by marchyoo at 20:10| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ZRX400 整備&メンテナンス記憶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月05日

ZRX400 リアブレーキパッド交換

リアのブレーキパッドが磨り減ってきたので交換

と、言ってもまだまだブレーキは効きますが安心感が欲しいので
100224_143724.jpg


〜リアブレーキパッド交換編〜

*注 ブレーキは命に係わる重要な物なので作業は自己責任でお願いします

まずキャリパーを固定している二つのボルトをヘキサゴンレンチなどで外しブレーキディスクから外します

100224_143303.jpg

キャリパーを外したら今度はパッドを外します
パッドはキャリパー裏側にある鉄の棒で穴を通して固定されているので鉄棒をロックしているピンを抜き鉄棒を外します
そうするとパッドが外れるようになります
100224_150418.jpg

こんな感じでパッドは固定されています
100224_144935.jpg

今回は値段の安いハイパーパッドを使用
性能は純正OEMらしいので同じくらいかな?
新品パッドと今まで使用してパッド(約3万キロ走行)
100224_144704.jpg

外して比べて見るとパッドが半分くらい減っていますね!
ブレーキパッドを交換する際にブレーキの点検もしておくと一石二鳥

・ピストン、その他駆動関連のパーツが固着していないでスムーズに動くか
・フリュードは漏れていないか
・ダストブーツに破れがないか
・汚れ、異物が詰まっていないかなどなど

点検をしておけば、もしもの時の重大事故も未然に防げます

パッドを外した状態でブレーキペダルを踏み込みすぎると、キャリパー内のピストンが外れフリュードがドバ漏れするので加減を持って行いましょう
あと、固着したピストンの場合軽く踏み込んでもピストンが戻らずパッド間が狭すぎてディスクに収まらない事態も発生しますので注意

パッドを交換するときは裏側にシリコングリスをピストンが当たる箇所に薄く塗っておきます
たしかブレーキ鳴き防止だったかな?
100224_145606.jpg

後は逆手順で組み付け引きずり、ちゃんと効くかなどを確かめ終了

当たり前ですが、新品パッドを着けたら当たりが出るまで走ります
当たりが出ていないとビックリするほどブレーキが効きませんので事故を起さないように慎重におこなってください



posted by marchyoo at 01:42| 新潟 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ZRX400 整備&メンテナンス記憶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月22日

ステッカーを剥がしてみよう

新車時に貼られているステッカー

10年以上貼られぱなしで、ちっとやさっとでは剥れなくなったステッカーくん

DVC00095.JPG

注意書きなどが書いてあるのですが、今回は私情で剥いでしまいます


まず用意する物はドライヤーと割り箸

DVC00096.JPG

ドライヤーでステッカーを暖めながら割り箸でゴリゴリと削っていくと…

あら、不思議! 簡単に剥れました♪

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でも… 剥がし残しが汚いのでこれも綺麗にしましょう

後が残った箇所にシリコーンスプレーを吹きかけスポンジでまたゴシゴシ

DVC00098.JPG

              

X11.jpg

これで大分残りステッカー残党は剥がせましたね

ですが微妙にステッカーの残党が残っているので、コンパウンドを使い徹底的にはがしますよ!

仕上げにコンパウンド

DVC00099.JPG


仕上げ後
DVC00101.JPG

これで綺麗にステッカーを剥ぐ事ができました!

今回は燃料タンクで試してみましたが、他にもカウルやサイドカバーその他もろもろと、この方法は使えると思います




2010年04月21日

ZRX400のチェーン&スプロケット交換

以前から記事にしようと考えていたが、忘れていて書いていなかったので書いてみます。

前フリはこちら
http://marchyoo.seesaa.net/article/127900739.html


〜チェーン&スプロケット交換〜

チェーン交換をする際は前後スプロケットの交換も同時にオススメします。

チェーンが磨耗すればスプロケットも同じく磨耗するので…

同じ位に磨耗していて、チェーンを新しくしてもスプロケを変えずにいると少なからず性能は下がるでしょう


*注意 作業は自己責任でね☆

*警告 作業ミスをするとスプロケとチェーンに手を挟まれ最悪指が手と泣き別れになる場合がありますので作業は慎重に行って下さい



主に用意する物

・トルクレンチ(127Nmまで締めれるもの)
・ヘキサゴンレンチ
・27mm径の六角ソケット
・グラインダー(金ノコでもOK)
・単管(1メートルくらい)
・その他の工具たち…

チェーンを外すためにはまず、Fスプロケットを外しておかなければなりません

初めにフロントのスプロケットカバーをソケットレンチなどで外しましょう

TS1.jpg

外すとFスプロケが顔を出します

DSCN0984AA.jpg


そうしたらFスプロケットをサクサクと外していきたいのですが、こいつがまた固いの何の(汗)

外すにはまず、ナットと一緒に挟まれているワッシャーの爪を広げる必要がありまあすのでマイナスドライバーなどで広げます。

TS2.jpg

そうしたらナットを外しFスプロケを外すのですが…127Nmで締められている物なので流石に硬い

トルクレンチの柄の長さでは力が入らなかったので単管を使い延長させやっとのことで外せました。

DSCN0989.JPGDSCN0990.JPG

外す際はギヤを一速に入れ尚且つブレーキを踏み車体が動かないようにしましょう
一人で作業をすると難儀ですので友人などに手伝ってもらうと楽チンですよ
それとナットにクレ556など噴きつけ事前に外しやすくしておきます

そうしたらチェーンをエキセンで緩めスプロケから外しスプロケも取ってしまいます

こうするとチェーンがフリーの状態になり外してしまいたい所だが、スイングアームに引っかかり取れない

こうなるとチェーンを切断しかないのでグラインダーで削り取ってしまいます

DSCN0999.JPG

こいつを振り回すと危険ですので、武器には使用しないでね!

グラインダーはホームセンターで3000円弱で売っているのですが、金額的にも安い金ノコでも切断はできます
ですが、相当な時間と体力を消費するので根気強くやりましょう


チェーンを外したらホイールを取るのですが、ここのところは以前にも書いたので割愛します

↓詳しくはこちら
http://marchyoo.seesaa.net/article/132837469.html

外しましたら六個のナットで締められているRスプロケを外します

外した前後スプロケと新品スプロケ

DSCN0996.JPG

外した物は磨耗して尖っているのが分かります

今回はRスプロケをサンスター製のものを使うのですが、重量がものすごく軽い!

純正は鉄製?に対してサンスターはウルトラジュラルミン製

サンスター・・・どこかで聞いたことある名前だなぁ〜と思った人がいるのではないでしょうか?

サンスターと言えば歯磨き粉や石鹸などを製造する会社だと思い浮かべるのが多数だと思うのですが、実は二輪車、四輪車の部品も作っているのですね!

話を本題に戻し、前後スプロケット付けてしまいチェーンを付けてしまいます。

チェーン連結の方法は幾つか種類があるのですが、今回は特殊工具を必要としないEKチェーン スクリュージョイント式を使用

詳細はこちら
http://www.enuma.co.jp/motorcyclechains/ekchain/index.html

チェーンの連結方法もEKのHPで詳しく説明してありますので、ここでは割愛しておきます。
http://www.enuma.co.jp/motorcyclechains/ekchain/05_feature.html

そうしたら逆の作業でホイールなどを戻していきます。

Fスプロケは127Nmと指定されているので、ここはきっちりトルクレンチで締め付けます。


交換前
DSCN0984AA.jpg


交換後
DSCN1004.JPG

やっぱり新品はいいですね!

チェーンに付着している白いのはグリス

このまま乗るとグリスが飛び散るのでふき取っておきましょう

あとはチェーンのたるみを調整し終了

チェーンのたるみ調整の際はエンジンを切って行ってください

エンジンの力で回っているチェーンとスプロケ間に手が挟まったら大惨事になりますからね…!

くれぐれもご注意を!

2010年04月17日

ZRX400のユーザー車検にチャレンジしてみよう!

我が愛車ZRX-Uの車検が今年4月いっぱいで切れてしまう

どうにかしなければならない!

車検1.JPG

バイク屋さんに任せるのが無難だけだけど、金銭的に厳しい

最小限のお金で車検を通すには、やっぱり個人で車検を通すユーザー車検しかない!

そんな訳でユーザー車検にトライ



〜ユーザー車検編〜

まずは自分の住んでいる地域の検査場を事前に調べておきましょう。

↓ここで検査場を調べられるヨ!
http://www.kensayoyaku.mlit.go.jp/CarAnswer/app


私の場合は新潟県なので新潟運輸支局になります

ここの記事は新潟運輸支局の場合のユーザー車検について、まとめていきます

それと車検場は土日・祝日休みですので、ご注意を


〜検査の予約〜

車検を通すには、その地域にある検査場の予約が必要です

予約は明日から二週間前から受け付けを行っています


↓インターネットからの予約はこちら(全国共通)
http://www.kensayoyaku.mlit.go.jp/CarAnswer/app

↓電話での予約はこちらの番号からお掛け下さい(新潟県オンリーです)

新潟 050−5540−2140

長岡 050−5540−2141

新潟ナンバーなら新潟で長岡ナンバーなら長岡の検査場での予約で良いと思うのですが…詳細は不明です

季節によっては予約の電話が込み合い中々電話が繋がらないこともありますのでインターネットか直接検査場の窓口での予約をオススメします。

私の場合は直接窓口で予約を取りました



検査時間は4ラウンド制

1ラウンド 9:00〜10:15
2ラウンド 10:30〜12:00
3ラウンド 13:00〜14:15
4ラウンド 14:30〜16:00

一応、自分の都合が良い時間帯に予約を入れるのがベストですが、バイク以外にも車(自動車やトラックが大半を占めています)が沢山きますので季節によっては、自分好みのラウンドの予約が取れない場合がありますので注意!


〜事前に用意する物〜

・納税証明書(市役所で発行してくれます)
・車検証
・自賠責保険証明書 新旧2枚 (これまで入っていた自賠責保険証明書と次回の車検期間のための自賠責保険証明書)
・印鑑(はんこ)
・お金
・簡単な工具(いざという時に…)
・カメラ(記念撮影などに…) *注 あってもなくても車検には支障は出ません

自賠責保険は250cc未満はコンビになどで加入は出来ますが、それ以上になるとコンビにでは加入は出来ないので車屋・バイク屋さんなどで事前に加入しておきましょう

私は某バイク販売店レッド○ロンで加入しました。

中型の場合は13000円ちょいで加入できます


〜整備など〜

マフラーやハンドルなどその他もろもろ改造していて車検に通らなそうな物は全て純正に戻すのが無難です

ハンドルなどを変えていて、どうしてもその仕様で車検に通したい場合は検査場で改造申請書を申し込むことになります(別料金がかかりますヨ!)

過去、検査場に行ったとき三段シート・ロケットカウル仕様のバイクを目撃しましたが、これでもいろいろすれば車検は通るようです

さて、カワサキ車全般に当てはまるシリンダーヘッドからのオイル漏れなどは検査員によっては大丈夫なようですが、これも治したほうがいいです
微量のオイル漏れならその場でふき取ってしまえばバレなそうですが…

あとブレーキパッドやブレーキフルード、タイヤなどのが消耗していたら交換しましょう

自分で整備を整え保険や書類を揃えたら、検査場にいざ出陣!



〜検査当日〜

予約を入れた日時に検査場に向かいましょう

敷地内はこんな感じになっています

車検2.jpg

まずは新潟県自動車標板協会に行き自動車重量税納付書・継続検査申請書などを窓口で貰い必要な箇所を記入していきます

もし、分からない点などがありましたら担当の方に聞きましょう
丁寧な対応で説明してくれるので安心です!

ここでは上記の書類の他、重量税5000円と忘れてしまいましたが3000円くらいのお金を納めます

書類が出来上がったらすぐとなりにある新潟運輸支局に入り右側にユーザー車検受付があるので、そこにあるトレイに書類を提出しOKが出たら検査場へと向かいます。

受付で提出する書類

・納税証明 (事前に用意しておきましょう)
・車検証 (事前に用意しておきましょう)
・自賠責保険証明書 新旧2枚 (事前に用意しておきましょう)   
・自動車重量税納付書 (ここで貰えます) 
・継続検査申請書 (ここで貰えます) 
・点検整備記録簿( ここで貰えますので事前にチェックを入れておきましょう) 


書類たち
車検書類.JPG


OKサインがでたら検査場へ向かいましょう

これもすぐ隣にあります
車検3.jpg

並ぶ場所は小兼用コース(真ん中の建物の左側)

バイクの他、自動車も並んでいるので、ここは気長に自分の番が回ってくるまで待ちます

しばらくするとハンマーを持った検査員がくるので書類を提出し、検査員から指示が出ますので、それに従ってバイクのホーンやウインカーなどの各動作をしていきます。

それが終わると検査員が細部をチェックするのでここでOKが出たら検査場へと入れます。


・ブレーキ検査

最初はブレーキ検査なので指定の場所まで進みフロント・リアのブレーキ検査を行います

これは比較的に簡単ですが、次の光軸検査が意外と厄介です


・光軸検査

ここではライトをハイビームにし検査機が自動に光軸を検査します

少しでも光軸がずれたりや光量が足りないなどの不具合があると、すぐに落とされてしまい再度並ばなければ鳴りません

コツはまず車体を水平にし光量が足りない場合はアクセルを吹かしておきます

光軸がずれている場合は新潟県自動車標板協会裏にある整備屋さんで治してもらいましょう

お値段は1000円とわりと高いです(汗)

これに合格すると書類を先にいる検査員に提出し合格サインを貰い再度新潟運輸支局に書類を提出すると新しい車検書とステッカーがもらえます。

シールA.jpg


後はナンバープレートに貼り付けて、これにてユーザー車検は終了です。

シール3.JPG

お値段も400の場合ですが2万円でお釣りが返ってきます。

説明は長くなってしまいましたが、わりと簡単に出来ますので興味が湧いた方はチャレンジしてみのも良いかも知れません。


今回、参考にさせて頂きましたHP
http://taisyounoheya.fc2web.com/hobby_063.htm

初心者でも解り易く説明されています



2010年02月28日

ZRX400 カーボン除去3 終わり

たまりに溜まった排気側ポートのカーボン

100221_135019.jpg

不思議と吸気側ポートにはカーボンは溜まっていません(画像では有りません)

ZRXの場合ですが吸気側ポートの内部は黒くなっていて、いかにも汚そうに見えますが、実はこれ黒色の塗装です。(多分…)

私はカーボンだと思い込み殆どの塗装部をリムーバーで剥がしてしまいました(汗


さてさて、カーボン除去はバルブを磨いた要領でやっていきます。

カーボンが溜まっている箇所にリムーバーを吹きかけブラシで磨き落とす

ざっと燃焼室上部を磨いてみると

100225_141323.jpg

アルミ地肌のような輝きを取り戻しました

100222_122012.jpg


ポート側は、内部がとても狭いのでブラシで全てのカーボンを落とすのは不可能だと思います。

そんな訳で磨いた排気ポート
100222_122304bb.jpg

カーボンで覆われていた銀色の地肌が見えるようになり満足

もっと、こだわる人は鏡面化をし流速を高めるよそうですが私には、そのような知識も技術も備わっていないので今回は行いません。

でも、何時の日にかチャレンジしてみたいものです


お気づきの方もいると思いますが、今回のカーボン除去ではメタルクリーンαは使用していません

正確には、リムーバーだけで予想外にカーボンが落ちてしまったのでメタルクリーンαを使うのを忘れてしまった…と言うことになります(汗)

このメタルクリーンαは洗剤として使用できるので、こちらで出番がありそうです


ヘッドを組むのに頼んだパーツ

100225_132032.jpg

計13000円弱のお買い上げ

一番値が張ったのはオイルシール

なんせ16バルブ分も用意するので…これで約5000円くらい

二番目はシリンダーヘッドガスケット(黒くて長いもの)

4000円強もしました

出費が激しすぎてお金がぁぁぁぁぁぁ orz


〜追記 2010年 5月25日〜

この作業を行ってもカチカチ音は無くなりませんでしたが、以前よりは確実に小さくなりました。
使用しているオイルはホンダG2をほぼ使用していたためオイルの効果ではありません。

圧縮圧力も前より強くなりました

続きを読む

2010年02月26日

ZRX400 カーボン除去2 バルブ

バルブを外したので、硬く焼き固められたカーボン除去を開始

まず適当な容器にバルブを並べ、リムーバーをたっぷり吹きかけ数十分放置

それとバルブの元の位置は忘れないようにしましょう

100222_120229.jpg


リムーバーが良い感じにカーボンを溶かしてきたら、真鍮ブラシでこびり付いたカーボンを磨き落とすが…

100222_133429.jpg

う〜ん 思ったより落ちませんねぇ(汗)

硬く焼き固められたカーボンはリムーバー+真鍮ブラシのダブル攻撃ではびくともしません

そこで細いマイナスドライバーでガリガリ

またリムーバーを吹きつけブラシでゴシゴシの作業をくりかえすと

100222_141022.jpg

あの、かた〜いカーボンを何とか落とすことに成功

1、4番側バルブのカーボンはブラシとリムーバーで落とせましたが、2、3番側バルブは何故か硬いカーボンが溜まっていて大変

やはり各気筒によって燃焼具合が違うようです。

そんなわけで磨いたり削ったりで約3時間ちょいで16バルブのカーボン除去を終わらせる事ができました。

ブラシでカーボンを落とすときはリムーバーで解けたカーボンが飛び散るので注意

これが目に入ると、あ〜あ〜目がぁ〜目がぁ〜!!

とリアルにムスカ状態に陥るので…




〜おまけ〜

カーボン除去で使用したティッシュ達

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見ろ!!ティッシュがゴミのようだ!!







2010年02月25日

ZRX400 カーボン除去1 排気側にたんまり

シリンダーヘッドを外したのでカーボン除去開始


走行距離44300kmのヘッド表面

100221_125320.jpg

表面はそんなにカーボンは溜まってないように見えるが…





ど〜ん


100221_135019.jpg


いや〜溜まっていますね!

ちなみにこちらの画像は排気側です。

もう手でガリって引っ掻くだけでボロボロ取れる状態

これは磨き甲斐がありそうです! orz

吸気側はバルブにカーボンは溜まっていますが、、ポート自体にはそんなに溜まっていません


バルブも磨くので16個全て外し、まとめておきます

100221_212937.jpg

16個全てのバルブ、その他パーツの位置を忘れないようにしておきます。

私は上の画像のように手元にあったダンボールを使ってバルブ専用の箱を作ってみました。

ダーンボールはアマゾンのものですw

いや〜これがまた丁度良いサイズなんですよ

バルブも外した事ですし、いよいよ次回は本番です