2016年07月07日

ジェベル250XCのジェネレーターからのオイル漏れを直してみよう 分解編

先の北海道ツーリングで4000kmほど走ってくれたジェベルくん 得に調子も崩さず走りきってくれたのに感謝しつつ気になる箇所がひとつだけあります。 セイコーマートで休憩中にふと愛車のジェネレター周りを見てみると、やけに黒く湿った砂埃で汚れているのが目に付く 
よく見てみるとエンジンとジェネレーターカバーの合わせ面からオイルが微量ながら漏れていました

オイルが漏れ黒く汚れたジェネレター周り
DSCN3996_R.JPG

画像ではよくわかりませんが、ジェネレターカバーとスプロケットカバーの間にオイルが滲んでいるのが確認できました。 最初は滲む程度でしたが北海道から帰る頃にはジェネレターカバーを伝ってオイルが滴るほどにまで悪化 なので帰宅後は洗車を行いドックへ...

〜オイル漏れ修理、分解編〜

用意するもの
工具
・8、10、14ミリのディープ型ソケットと普通のソケット
・10mmのスパナ
・マイナスとプラスドライバー
・ゴムハンマー
ショックドライバー(場合によっては必要です)
液体ガスケット
高耐熱ガスケットフィット(これは必要ではありませんが使いたかったので使ってみました)

使用するもの 最後の番号はスズキ純正部品の番号
・ジェネレターカバーガスケット 11482-13E00 ¥700 
・スターターギヤカバーOリング 09280-71004 ¥670
・セルモーターOリング 09280-22008 ¥110
・02142-0612A スターターギヤカバーのプラスネジ ¥数百円 (3つ必要)
・エンジンオイル 10W-40

それでは作業に取り掛かりますヨ!
初めにエンジンオイルを抜き取ります ジェネレーターカバ−を外した際にオイルまみれになるのを防ぐためです
オイルの抜き取り方は以前に記事にしていますので下記をリンクして下さい

‘ジェベル250XCのエンジンオイル&オイルフィルターを交換してみよう’

先にジェネレーターの配線を外すのでシートを外します ここは以前に記事にしていますので下記をリンクしてください

‘ジェベル250XCのスパークプラグ(点火プラグ)を交換してみよう’

シート下にあるジェネレーターの配線カプラー、二箇所外します
DSCN4056_R.JPG

そうしたら車体左側にあるリアショックのリザーバータンクを止めているクランプ二箇所をマイナスドライバーで外しリザーバータンクをフリー状態にします
DSCN4120_R.JPG

そうしましたら、リザーバータンクの脇に通っているジェネレーターの配線をリザーバータンクをずらしながら車体から引き抜きます
DSCN4121_R.JPG

ここからオイルで汚れてしまった箇所を洗浄するためにスプロケットカバーを外していますが、ここはスルーしても構いません スルーの方はチェンジペダルを外しに掛かりましょう
スプロケットカバーは8mmのボルト二箇所でとまっています
DSCN4110_R.JPG

カバーはボルトのほか、チェーンガイドも付属しています
DSCN4112_R.JPG

カバー外すとオイルでドロドロに・・・
DSCN4050_R.JPG

チェンジペダルを外していきます ここは10mmのボルト一箇所で止まっていますが場所にスペースがないのでスパナで外すことをおすすめします
DSCN4118_R.JPG

ボルト
DSCN4116_R.JPG

チェンジペダルを外す前に元にあった場所を覚えておきましょう。 そうすれば組み終えた際に違和感なくシフトチェンジができますので
画像は参考までに 僕はステップからちょい下くらいにしています
DSCN4115_R.JPG

続きましてスターアイドルギアカバーを外します ここはプラスネジ3箇所です
DSCN4047_R.JPG

ここのプラスネジは場合によっては固くしまっており苦戦するかもしれません プラスネジのネジ山はナメやすいので焦らずに穴にしっかりとフィットするドライバーを使い外しましょう
僕も例外ではなく下の一箇所だけ、とても硬かったのでショックドライバーでドツキなんとか外しました
ショックドライバー
61JQUIPsf+L._SL1200_.jpg

画像はアマゾンから引用しましたが僕も同じものを使っています。 ちなみに、ここのネジは予備を買っておいてほうが無難です 
ネジを取ったらカバー外すのですが、固くて外れないと思います。 なのでゴムハンマーで角を軽くたたき外しましょう
カバー外すと一緒にスターターギアも外れますので落とさないようにしましょう
DSCN4048_R.JPG

そしてジェネレターカバー外します 8mmのボルト9箇所です。 ソケットはディープ型を使いましょう
全体図
DSCN4051_R.JPG

左側
DSCN4054_R.JPG


DSCN4128_R.JPG

右側
DSCN4053_R.JPG

ボルトのNo.4、8にはワッシャーがありますので紛失に注意です
DSCN4085_R.JPG

ボルトを外したらゴムハンマーで角を叩きカバーを浮かせ車体から取り外します。
DSCN4055_R.JPG

カバー外す時にオイルが出ますので、下に受け皿を用意しましょう
カバーにはノックピンが一箇所だけ刺さっていますので、これも紛失に注意です。
DSCN4086_R.JPG

あとローター側のギアも外れますので脱落してギア欠けなどをしないように外しておきましょう
DSCN4077_R.JPG

次回、組立編へ続く
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