2016年04月27日

TM28キャブレターの洗浄

以前に入手したキャブレターTM28
DSCN3219_R.JPG

時間ができましたので、ジェベルに取り付けをしようと思いますが… このままポン付けするのもアレですので分解、点検、洗浄をすることに

とりあえず分解します

DSCN3318_R.JPG

加速ポンプ付きの強制開閉式キャブともあり、もともとジェベルについている負圧式のBSR32と比べると部品点数が多いです。 
キャブレター自体も古く入手先が某オークションともありやはり内部の状態が心配ではありましたが、フタを開けてみると予想していたより綺麗ではないか (;゚д゚)ゴクリ…
競い合って落としたこともあり、値段もそこそこしたので、内部が腐っていたら嫌だな… と、心の中で思っていましたが、これはこれで一安心 

ケミカル剤とブラシを駆使して洗浄
うりゃぁ〜
DSCN3320_R.JPG

洗浄、点検後、サービスマニュアルを片手に組んでいきます
DSCN3327_R.JPG

ガスケット、Oリングを交換してサービスマニュアルのキャブレターセッティングデーターを元に組んでいきます

あと、このTM28は年式によってニードルジェットが変更がされているらしく、僕もそれに従い変更しました
変更したニードルジェット
DSCN3328_R.JPG

左がもともとついていたP-6 右が変更が加えられたもの P-8
初期の方のジェベルにはP-6と言うニードルジェットがセットされています。これがクセモノらしくエンジンがいきなりエンストする通称プッスン病や低速でのギクシャク感、アクセル全閉からの開け始めでの飛び出し、バルブの張り付き... など、調べていますと、様々な症状が目に入りました。一概にこのニードルジェットが悪さをしているとは分かりませんが、メーカーもこの部品を変更していますので僕も変えてみることにします。


〜キャブレターセッティングデーター〜

・キャブレター名称 TM28
・形式 13E0
・メインジェット 115番
・ジェットニードル 
 型番 6FN84
 段数 上から三段目(プラワッシャ有り 純正か?)
・ニードルジェット P-6からP-8へ変更
・パイロットスクリュ 1回転と1/8戻し
・パイロットジェット 47.5番
・メインエアジェット φ2.0
・パイロットエアジェット 1.3

上記のように赤字で書いているニードルジェットの変更以外はサービスマニュアルのキャブセッティングを元にしました

あとは、元に戻してキャブはとりあえず完成!
DSCN3330_R.JPG

余談ですが、キャブを組んでいる際に加速ポンプを動作させるスプリング(フロート室にあるもの)が飛んでいき小一時間ほど探しました 涙


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