2015年11月02日

ジェベル250XCのキルスイッチ修理

先日の出来事 キルスイッチでエンジンを停止させシャッターオープン バイクを仕舞う最中にそれはおこった 
キルスイッチを押し戻してイグニッション! 



    …?!


IMG_1195.JPG

スイッチが・・・戻らないだと・・・・?!

押しても叩いても引っ張っても押されたままのキルスイッチのボタンは戻らない ('A`)
これではエンジンかかんないし、割と致命的な故障である 弱ったな・・・
今思えば、これが出先でなかった事が不幸中の幸いである キルスイッチを使う機会が多い山中でこれが起きたら・・・ 想像するだけでゾッとしますね

スイッチボックス本体の交換だと懐に痛そうなので、分解して様子を見てみることに これでもダメならAssy交換か・・・ orz


〜キルスイッチ修理編〜

先にスイッチボックを開いて修理(分解)ができそうかできないかを見てみます ちなみにスイッチボックスは裏にプラスネジ2本で止まってますので、これを外すとボックスが開きます

パカッ オープン 
IMG_1197.JPG

ふむふむ。 ネジを外すとスイッチだけで取れそうだな
外してみた
DSCN3115_R.JPG

スイッチ単体で外れたので一安心 グルッと見てみるとカシメや接着剤で封印されていなそうだ これはバラせるな・・・
このオレンジ色の配線がイグニッションの配線? なのでもしもキルスイッチが出先で壊れてしまった時は、この配線を直結するとその場は回避できそうです
とりあえず精密ドライバーを隙間に入れて基盤を外してみます
DSCN3118_R.JPG

なんとか外れた!
DSCN3119_R.JPG

基盤側を見てみると接点が二つ
DSCN3120_R.JPG

接点が二つ見えます。ボタンを押すことによって、このところにボタン側の端子が動き接続されエンジンストップなどしているみたい 画像右側の接点には配線が来ていないので、ここはエンジンストップの回路らしい逆の配線が繋がっている回路はエンジンが回る回路と推測
 
さて、基盤からスイッチを外しました 
DSCN3121_R.JPG

赤いボタンの真ん中にある銅製のものが動く事によってスイッチとしての役目をしているようだ
本体ならこの部品か接点に問題が出てきそうですが、今回のメインは押しボタンのスイッチなので、ここは得に触りませんでした

銅製の端子を外します
DSCN3124_R.JPG

そうすると下に大小のスプリングが入っていますのでこれも外します
大スプリングから外しました
DSCN3126_R.JPG

つづいて小スプリング
DSCN3132_R.JPG

最後にボタンを動かしている長いスプリングを外し枠からボタンを外します
そうすると中にAの字のキーが出てくるので、こいつも外します この時、Aの字のキーがどちらの位置に収まっていたか覚えておきましょう
DSCN3134_R.JPG

外れたキー
DSCN3135_R.JPG

最後にボタン側の針を外して分解は終了
DSCN3137_R.JPG
DSCN3136_R.JPG

外れた針
DSCN3139_R.JPG

この針がAの字のキーの溝を動いて押しボタンの止めたり解除したりしていると推測

構成されていた部品たち
DSCN3141_R.JPG

分解して部品を見てみるが破損や変形等は発見できなかった。 できればキーの部品を変えたいところだけど、パーツリストにこのキーは部品として描かれていないので頼めなさそうだ 
なので洗浄、グリスアップして再度、組み直して様子見といこう


〜組み立て編〜


Aの字のキーを外枠に入れます 
DSCN3142_R.JPG

キーの位置を逆さまにするとスイッチが戻っりぱなしになるので注意です ちなみに最後までボタンを押せないのでキルスイッチとしての役目をしません

ボタンと針と長いスプリングをセットします
DSCN3146_R.JPG

続いて小スプリング
DSCN3147_R.JPG

続いて大スプリング
DSCN3148_R.JPG

最後に銅製の端子
DSCN3149_R.JPG

基盤にはめ込み動作チェック 
む・・・ ちゃんと機能しているぞ! どうやら治ったようだ
はっきりとした原因は不明だけど、何らかの原因でキーと針の位置が悪くなってボタンが戻らなかったのだろうか? 
posted by marchyoo at 16:47| 新潟 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | スズキ・ジェベル250XC その他雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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