2015年10月28日

2015年 北海道ツーリングPart9

Prat8からの続き

〜6月16日 曇りのち晴れ 移動距離217.0km 燃費28.4km〜
ルート 稚内〜猿払周辺


毎度のことセットしておいたiPhoneのアラームで目が覚めるのだけど、どうも二度寝をしてしまいなかなかん起きられない 昨日、最北端の温泉・童夢にて長湯し過ぎたのもあるのだろうか...? たぶん、疲れが溜まってきたのだと思う 

やっと、目を開けむくりと起き上がる 先に目に入るのは無論テントの中である
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テントの中は狭くて快適とは言えないけど、わりと悪いとも思わない 流石にテント生活をずっと続けろと言はれると嫌になるのだが... 
まあ、そんなことをその時考えていたかは今思えば曖昧な記憶の中だけど、とりあえずお腹が空いたので朝食を取ることにしよう

今回の北海道での朝食は、ほとんどお茶漬けと味噌汁であった
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なぜ、御茶漬なのか? と、いうと 
 朝はなるべくご飯が食べたい→そんでもって暖かいご飯が良い→でも作るのは面倒...→それなら夕食のときに明日の朝の分まで炊いておけばいいのでは?→と、なるとお茶漬けが一番手っ取り早いかも…

 こんな具合で決まったのである でも、ズボラながら名案だと思っていたこのお茶漬け作戦には一つ致命的な欠点があったのであった それは、普通の白米よりも腹持ちが何割か悪いのである 
 ぼくは、お昼を決めていないときは昼食を軽視しがちな傾向があるので、夕食までには、お腹はほぼほぼエンプティーになっているのである なら、途中で間食すれば問題は万事解決なのだが、旅をしているとやはり食費が一番かかってしまうのでどうも気が進まず億劫になってしまうのであった もちろん、少しくらいなら間食はするのだが... 
 この、問題を解決すべく夕食の際に炊くお米の量を増やしたのだが、こんどはお米の減りが早くなる問題が浮き彫りになったのでった。 普通に考えれば、そんなことは当たり前なことだと思うのだけど、こうして旅していると、いろいろなことが、重なって盲点になっていたのである もし、長期間の旅をするとなるとその時に準備できる旅費にもよるのだけれど、やはりここが一つの焦点にのるのだと、この時に思ったのでった

朝食を食べ終わりテントとを片付けて荷物を一通りまとめてみた
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 ジムニーであちこち行っていた時は、あれも必要これもないと不便かも? そんな、思いで準備をした荷物で荷室はでいっぱいになった いざ、旅先となると半分以上のモノは使わないモノ、そう旅先では不要なものであった それでも準備して良かったと思えるものも中には、あったけど本当に少しでった
 今日、ぼくはバイクで旅という名の放浪をたまにするのではあるのだけど、車のようにあれもこれも持っていく訳にはいかないのである。バイクは積載スペースが少ないし荷物が多くなれば運転にも支障が出るので、なおさらに限られたものを選択しなければならなかった それにダートを走るとなると、これまたそこそこにまとめないとなのである。 
 グダグダと書いてしまったけれども本当の意味での最低限の荷物にするという理由は単に後片付けが‘めんどい’からである これを言っちゃうと今までの書いてきたのはなんだったんだ? と、自問自答する事になるのだけれど、やはり今思えば後片付け一番手間がかかるし面倒だと僕の中ではそう思っている 僕なりに荷物はコンパクトになるようにまとめて見たのだけれど、まだまだ改善はできそうだ これは今度の課題にしようと思っているのだけれど、改善するしないかは、僕自身にも分からない 気まぐれなので...

こんな話はさておき、ぼくは日本の最北端である宗谷岬へと向かうのであった
天候は曇りで肌寒い ((´д`))
 寒いなぁ、晴れないかなぁと、心の中でつぶやきながら国道238号線を走り宗谷岬へと向かうのでった しばらく走ると稚内空港が見えてくる 走りながらこの空港が最北端の空港なのかな...? と考えてみたり 空港に設置してある機材やきらやかな誘導灯を眺めたりしてだんだんと、空港を過ぎてゆくのでった 
 
 少し寂しく感じる国道を北上するのだけれど、宗谷岬は、なかなか近づいてこない タンクバックに忍ばせてあるツーリングまっぷる上では近いように見えるけど、走ってみると意外と遠いなと、思った
無事に宗谷岬に到着
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北海道へ訪れるライダーは日本最北端の地の碑を目指して走るのである たぶん(;´∀`)
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ここには何度か来ているので写真を撮って足早に道路に構えているお土産屋さんへと向かう
このとき駐車場で目を引くバイクを発見した 友達から友達の先輩が同じく北海道を回っているよ と、聞いていたのだけどそれっぽいバイクが止まっているのであった。 ナンバーをみるとぼくは確信を覚えた 僕と同じナンバーだったので 辺りを見回すとそれらしい人影が見えなかったので、ぼくは深くは探さにようにすることにしたのでった ばったり会ったら話そうと思っていた 
道路に立ち並ぶお土産屋さんや飲食屋さん
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数あるお土産屋さんのなかで、ふらっと入って友達の土産とステッカーを購入
 僕の最近のブームは旅先で見つけたご当地、限定スッテカーを旅の記念にと、リアに積んでいるホムセン箱にペタペタと貼ることでる
とりあえず最北端ステッカーをゲット!(;´∀`)
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これで一つの目標でった最北端のステッカーをゲットはできたぜ... こんどは近くに有る最北端のガソリンスタンドにて給油
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北海道をおt(ry
ここで給油しますと最北端の給油証明書と交通安全と書いてある貝のキーホルダーの特典付き!
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旅人にはこういう気持ちはとても嬉しいぜ☆
給油も終わりぼくは南へと下り始めるのだけれど、ふと道路脇の丘の方をみると道が見えたので寄り道してみることに
丘を登ると開けた景色が広がった
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草原と雲が気持い
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こうゆう道って心をくすぐられる
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正面には風車が立ちはだかる
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やっぱり寄り道すると面白い発見や新しいものが見えてくるので良いです ここら辺のダートは貝殻が敷き詰められていて通称‘白い道’と言われているとのこと
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写真ではわかりにくいですが、実際はもっと白いです
道に敷き詰められるのを待っている貝殻たちの山
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この道を離れ海岸線伝いにぼくは進んだ
途中で見つけた動物飛び出しの注意の道路標識
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チャーミングすぎんだろ!(;><)
そんでもって、天候も回復してきたのでエサヌカ線へ(58K-4)
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ふへへへ... 思わず笑い出してしまったのちぼくは黙ってただこの道にたたずんでしまった
空に溶ける道はどこまでも続きそう 本当にそう思った そのときはそう思わざるを得なかった
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 僕が言葉を失いここで立ち尽くしていると、ひとりの若い(僕が若いというと変に感じるけど)ライダーが同じくバイクを止め、僕と同じく目の前に広がる空へと溶ける道を見て言葉をなくし魅せられているように感じた 少なからず、そうだったに違いない 僕と同じ心情でなくともこの場所は本当に場面が揃えば言葉をなくして魅せられてしまう場所だと思う

 僕と彼は目の前の光景に魅せられたのか、名も知らない初対面という形ではあったが、短い時間で楽しい談笑を交わした そして写真を撮ったり、撮ってもらったりして互の無事を祈りそれぞれの道へ進むのでった
エサヌカ線を走る こうしてみるとまるで滑走路のようで気分はパイロット?!
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ぼくは付近にあるダート目指した 
そのダートは差ほど離れていなかったのですぐについた
湿地帯を走る道道732号線(58K-5)
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道幅は二車線とまではいかないけど、道道指定ともあり広い 路面もフラットな砂利道で走りやすい
この道は湿地帯を走るの珍しいダート
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湿地帯なのか背の高い木がないところもあり開けている箇所もちらほら見られた
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ただ湿地帯なので雨が降ると冠水し通行止めになるみたいだ
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そして終点
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走ってみると路面もよくストレート多くとても走りやすかった ただ、交通量は多いのでスピードの出しすぎには注意かも
ダートも終わり鬱蒼とした木々の中を走る道を利用していると、綺麗で大きく力強い花が咲いていたのでなんとなく撮ってみた
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普段花などは、これといって見るって訳ではないが、先ほどのエサヌカ線のこともあり、なんとなく見入ってしまったと記憶している
しばらく走ると何かのモニュメントが見えてきたのでよってみた
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案内板を見ると、ここいら一体は昔は炭鉱の町だったらしい 
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ただ、このモニュメントと案内板を見るまでは痕跡などは見られなかったので、わからなかった。 
 周囲を見ると木々が鬱蒼と育ちとても町があったなどとは見えなかった。時間をかけて、ほとんどが自然に戻っしまい、いや飲み込まれたのだろうか 掘り下げて探索すればそれなりに痕跡を発見できそうではあるが、時間の関係もあったので先を行くことにした と、いって行き先などはとくに決めてはいなかったのが事実である

近くに牛の横断注意の道路標識を発見
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先ほどの鹿のものと比べるとこちらはリアリティを追求したように見える
さて、地図を見てみると近くにトナカイ牧場なるものがあったので行ってみることに
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入園料は無料 ただ、園内のトナカイに餌を上げる場合は購入しなければならない ぼくはここで餌をひと袋購入 
園内に入ると開放的ではあるが、これといっていいものは見えないのでちょっと寂しい (´・ω・`)
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順路に従って歩いていると、羊が目に入った
小柄で 真っ白な羊 (´・ω・`)やあ
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この羊の近くに彼のマイホームらしきものを発見
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どうやら名前は‘チャーリー’というのだろうか? 
そんでもって先へ進むと、この園内の目玉でもあるトナカイたちに出会う
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角がとても立派 そしてトナカイの角には毛が生えているに初めて気がついた 
とりあえず餌を買っていたので
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あげてみる
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ベロンベロンと舌をつかい優しく食べてくれるので、くすぐったい でもヨダレで... (;゚ Д゚)
まあ、身近でトナカイさんを堪能できたのでよしとしよう 
気お取り直して周辺を回ると子供のトナカイを発見
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こちらはぬいぐるみのようで可愛らしい さらばトナカイたちよ ( ´・ω・`)ノ~バイバイ
あと園内のお花畑にこんなものが
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幻の青いケシ...
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( ^ω^)・・・ 

こうして見ると幻なのかが怪しくなってくる
とりあえず花自体は綺麗である
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喉が渇いたので瓶コーラを飲んでリフレッシュ
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瓶コーラって気持ち缶コーラより美味しく感じます
トナカイと珍しい花も見たし先へ行くかな
トナカイ牧場をでてすぐにこんな看板があったので
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立ち寄って見ることに
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ここでは高レベル放射能廃棄物の地中処理や地中空間での様々な研究が行われているとのこと
たしか入場料はかからなかったと記憶している。 この時、一般の人で訪れたのは僕だけのようだった。 見学している人は後から聞いたのだが、大学の教授や先生などが多いとか 施設に入った瞬間、やべぇ場違いだったかな...と、思ったが、係りのお姉さんが丁寧に説明案内してくれたので、少し驚いた と、言うか助かった
研究施設と書いてあったのでピリピリした感じがするのかと、思ったが一般に開放している所は他の博物館と何ら代わりもない それどころか、所々にいる係りの人が丁寧に説明し対応してくれるので否応無しで聞き入ってしまった 僕自身、こういう博物館めいたものは嫌いではないのでむしろ嬉しい 話の内容はほとんど高レベル放射性廃棄物処理などだったと記憶している

つづいて、このようにエレベーターで地下500mへと向かいます
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500mの地下へと向かうとなるとワクワクしますよね!男の冒険心をくすぐるというか...
子供のようにワクワクしながらエレベーターに乗り込み期待を胸にゆっくりと降下するエレベーター 乗った感じは下っているとは感じなく今のエレベーターはすごいなぁと感心していました
流石に500mという長い距離を下るのだから当然時間もかかってくるわけで、おおよそ2分ほどエレベーターに乗っていました エレベーター内にはこのようにモニターがあり今どこにいるかや、到着までの時間などが分かります
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そんでもって地下500mに到着 とくにこれといって地上とは変わらない様子 空調も良くとれているものだなぁ
地下には本格的な機材や施設があり見ごたえは想像以上だった
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ちなみにお子様にも楽しめるように、化石コーナーなどもありました
さて、うろうろしていると先ほど僕を地下500mまで送ってくれたエレベーターまで戻ってきました
ふと下を見るとこんな案内が
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( ^ω^)・・・

まあ、よくあることさ...

最後に最上階へ行って景色を堪能
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この施設は結構な穴場だったかもしれない 北海道まで来てなぜこんなところへ... と、言われそうだけど旅とはそういうものである
最後にサロベツ原野へ
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そして僕は昨日と同じキャンプ場へと向かうのでった

Part10へつづく

posted by marchyoo at 22:01| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行&冒険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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