2015年06月28日

ゼファー750のクラッチワイヤーを交換してみよう

最近、クラッチを繋ぐと、ゴリゴリとどこか引っかかるような感覚が出てきました。 ワイヤーオイルを注しても特に改善されません orz
新車時から変えてないと思われるクラッチワイヤー だとしたら、11年物です! それに4万4千キロも乗っているので寿命かもしれません。 なので思い切って交換します



〜クラッチワイヤー交換編〜

用意するもの
・12ミリのスパナ
・クラッチワイヤー (部品番号 54011-1309  値段1501円)

今回使用したクラッチワイヤーは純正品 値段は年によって変わっていきますので、参考程度に
ハンドルを変更している場合は、そのハンドルにあったクラッチケーブルを選択しましょう

初めにシートを外し燃料タンクを外します 燃料タンクの外し方は下をリンクしてください

‘ゼファー750のフューエルタンク(燃料)を外してみよう’



準備が出来ましたら、クラッチレバーを前(フロント側)に押し、アジャスタ(クラッチの位置を調整するダイヤル)の位置を三角の合わせマークの位置に4か5が来るようにします
DSCN2837_R.JPG

アジャスタのダイヤルが4か5のとき以外だたと、このようにレバーが前に出てしまいクラッチーケーブルのタイコが外れません(画像は3のとき)
DSCN2839_R.JPG

アジャスタのダイヤルが4か5のとき
DSCN2841_R.JPG

4と5の時はレバーが後退しますので、クラッチケーブルのタイコが外れるようになります
そうしましたら、ケーブル側のロックナットを緩めアジャスタをレバー側にしめます
DSCN1951_R1.jpg

こうすることでクラッチケーブルの張りが解かれるので、場合によっては、この時点でケーブルがレバー側から外れます。 それでも外れない時はクラッチ側(エンジンの方)の調整にて外します
外す前にアジャスタ、ロックナット、レバー側の溝を一直線に合わせます。そうしないとケーブルが外れません
DSCN1951_R.JPG

これで、レバー側の準備はおしまいです。続いてはクラッチ側(エンジン右側)の方に移ります。と、言いましてもロックナット2箇所を緩めてケーブルを外すだけです。 
この時、ロックナットの位置を覚えておきましょう。戻す際に位置が、だいたい同じですので ロックナットの位置は調整で変わりますので悪魔で参考程度の範囲です
DSCN1949_R.JPG

ロックナットを緩めたらレリーズレバー側にケーブルのタイコがついていますので、外します。 これでクラッチケーブルがフリー状態になりました
DSCN1952_R.JPG

後は車体から外します
外したクラッチケーブル
DSCN1957_R.JPG

後は新品を組んでいきます
DSCN1963_R.JPG

つけ方は逆手順です
付け終わりましたら、クラッチの調整をレバーのアジャスタ(ダイヤル側じゃないよ!)で調整します。それでもクラッチ調整ができなかったら、クラッチ側(エンジン右)のロックナットを緩めケーブルを前後に動かし、調子の良い位置にセットしてください。 最後にレバー側のダイヤルを回し、レバーを近くするのか、遠くするのかを決めて作業はおしまいです

最後にクラッチ調整が済みましたら走って確かめましょう。 調整不良ですと、ギヤが入りにくかったり、クラッチが、うまく繋がってなくエンジン回転を上げると回転だけ上がり前に進まない(クラッチ滑りに似た症状)症状が出ます
調整不良のままですと、思わぬアクシデントや故障につながりますので念入りにやりましょう

交換後はクラッチがスムーズに動き操作性が良いです。 だいぶ変わりました! 低速時のクラッチ操作がGoodです


〜おまけ クラッチケーブルの配置について〜

車体からクラッチケーブルを外す時に、もともとケーブルが、どのように伝ってきていたか覚えておきましょう。 ケーブル、ハーネス関係を触っていると僕はどうも間違えがちです 汗 ケーブルの配置が変わってくると、操作性に直接影響が出てくるかも・・・
あと、前々から気になってはいたんですが、僕のゼファーはケーブルの這わせ方が奇妙な位置にあったので載せてみます
DSCN1950_R.JPG

DSCN1964_R.JPG

エンジンとキャブレターの間を通る湾曲した配置 なんか、クラッチケーブルの動きが悪そうなきが・・・
前のオーナさんが、整備に出した時に、このような配置になったのだろうか? 僕自身も、この配置に疑いを向けなかったのでキャブを外したりしている時も、そのまま配置を変更せず組んでいました 汗

元のクラッチケーブルが通る位置はこのとおりです
DSCN1966_R.JPG

DSCN1965_R.JPG

このようにキャブレターとエアクリーナーに挟まれる配置です
作業ではアクセルワイヤの交換との同時作業でキャブレターが外れていますが、クラッチケーブル交換だけでしたら、キャブレター外さずに作業はできます。






posted by marchyoo at 05:22| 新潟 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | ゼファー750の整備&メンテナンス記録簿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
週末に車検を終えたゼファーが帰って来ました。こちらのブログのように、自分でメンテができれば、ごたごたせずに済んだかと思うと情けないです。預けてから一週間、なにも作業してもらえず、作業が始まったら「部品交換しないと車検に通らない」と期限ぎりぎりに連絡がきて、自分で交換部品を手配する時間もなく、交換部品は、むこうの言いなりになり、挙句、間に合わず、一度、車検切れの状態になりました。
くやしかったです。
Posted by シャチホコ at 2015年06月29日 22:18
早くゼファー乗りたいです。
レストア挫折しそうでつ。
レストア手伝ってほしいくらいです泣
ブログ更新しなくてごめんなさい笑
Posted by どーなつ at 2015年06月30日 13:10
シャチホコ様

それは、大変悔しいですね・・・
僕もバイクのことが、全くわからなかった時にスクーターが不調になり、バイク屋さんに出して、結構な金額を出し、トホホ・・・ と、なった経験があります orz

それからは、見よう見まねで整備をしていき、素人ながらにできるようになりました
それにしても、車検でのバイク屋さんの対応が、コメントを拝見しますと、とても、ユーザーに対して大変悔しく思えます!・・・

それと久しぶりのゼファーを楽しんでください!!
Posted by 管理人 at 2015年07月01日 20:22
どーなつ様

ゼファーは、あなたを呼んでいます。
いっぱい問いかけてください。

たまに手伝いに行くと思うけど、いつもの通りなので期待しないでください 笑

ブログ拝見しました
ベース車両がレース用ともあり、まさか! と、いうのが多々あり大変だと思いますが、頑張ってネ!☆

Posted by 管理人 at 2015年07月01日 20:38
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