風を切って走れば体感気温もそれなりに・・・ グリップヒーターが欲しいですねぇ・・・
最後の紅葉を見に山へ向かうことに
今回選んだ道は新潟と福島をつなぐ林道・本名室谷線
ここ、三年ほど災害復旧工事により新潟県側は通行止が続いていましたが。今年入ってから工事が終わり通行が可能になったとのこと! これは行かずにいられませんね!
☟以前に行った時の本名室谷線の状況レーポート ぽいもの(笑)
2011年11月21日 本名室谷林道
スノーアタックの巻き
ここら一体は有数の豪雪地帯、一度雪が降ってしまえば春まで道を閉ざしてしまう道 今の季節に峠付近でキャンプ or 車中泊なんてした、よく日には春までビックフットと過ごさねまばならない・・・ 爆
冗談抜きで、一日で数十cmも積もる時がありますので油断は禁物です。道中、雪が積もってきましたらすぐに引き返しましょう
さて、話がそれてしまいました。 先週の土曜日に行った時のレポートらしきものを淡々と書いていきますYO!
さて、今回のルートは新潟県側から入り福島川に抜けるルートです
〜ルート詳細〜
国道49号福島側へ⇒阿賀から県道227号へ⇒始点、林道・本名室谷線に接続⇒峠、県境を境に福島側へ⇒終点、本名ダム⇒国道252号線へ接続
阿賀から県道227号を上がっていると途中に廃道区間があったので、今回はそちらか行くことに
写真はありませんが、この区間を走ると川沿いを走るので景色が良いです。 路面もアスファルトが残っていますので普通乗用車でも走行可ですが、何しろ道幅が狭いので対向車に要注意!
途中に命の水を発見
ここで水分補給
しばらく走ると吊り橋やら支線やら面白い発見をします 少し道を外れると面白いですね
視線を探索するがあえなく行き止まり そして、車両がマッディーに! ウッホ!
そして本名室谷線に到着
土日だったので大型車は通っていませんでした
右にある洞窟は洞穴ですので、飛ばしたほうが良いかも
途中、支線を2箇所程楽しむ 最初に行った視線はストレートが多くスピードが出せる
終点でパシャリ
もう一箇所は途中で道が廃道化したので探索を断念
気持ちがよい道
川の水が青くて綺麗 めっちゃはっこそう!
しばらくダートを楽しむ ⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
本線に戻ると真新しい案内板を発見
紅葉の景色が続きます
そして県境に到着
新潟県側は見ての通り県境まで舗装が終わっていました
工事前のガレ場区間、ダート区間がなくなり寂しくなりました・・・ (´・ω・`)
でも、県境からの展望は相変わらずよい Good!
県境をあとに福島側へ下ります 福島側は所々舗装がありますので、何時かは全線舗装になるかもしれません
福島側は登山者の車も通りますのでスピードに注意
途中フラットな箇所があり思うような走り方ができなく大変でした ダートむずい・・・
そして終点、本名ダムに到着 その後、国道252を上り帰路につくのであった
おしまい
備考
・新潟県側は県境まで全線舗装化が完了 (´・ω・`) シーズンによっては落ち葉が大量に散っているので要注意
・新潟側の支線はダートが楽しめる
・福島側はあまり変わっていない気がするが
・距離のある林道ですので、入る前に燃料の補充をした方が良いかも