2011年11月09日

ジムニーのエアロッキングハブをフリーハブ仕様にしてみよう1

パートタイム4WDを採用しているジムニーは2駆から4駆に変える時に前輪のハブをロックしなければなりません
ハブをロックするには外に出てフリーハブのつまみを回しロックする必要があります
この作業個人的には結構面倒くさいです
得に吹雪の時や雨が土砂降りの時など4駆にするため外に出なくてはなりません
こうなると雨に濡れてしまうか寒い思いをすることになります

そこでより乗用車チックに快適なエアロッキングハブがJA12・22(幌、商用モデルを除く)の後期型から採用されるようになりました
このエアロッキングハブはエンジンの負圧の力によりハブを自動的にロックする画期的な装置です
これで車内にいながらハブをロックする事が出来ますので寒い思いや濡れる思いをしなくて済むようになりました

ですが、ハードなクロカンをするとなるとエアロッキングハブに弱点が出てきます
クロカンや廃道アタック、ハードな道を走行するユーザーだと車体下側をぶつける確立が一般道に比べて比較的高くなってきます
そうなるとハブをロックするためにエアーを送っている負圧配管がフロントデフに配置されていますのでここを損傷する可能性が出てきます
もしこの負圧配管が損傷を受けるとエアが漏れてしまうのでハブがロックされなくなり4駆に入れているはずが実は2駆だった・・・!! そんな事態が待っている可能性が出てきます
4駆に入らなくなった場合、大抵はコンパネの4WDランプが点滅します

これではジムニーの走破性能が一気に激減
あまり起こるとは思いませんが、同時にリアプロペラシャフトを破損したときにFFで自走する最終手段の望みも消えてしまいます
もし単独でアタックしていたらもはやお手上げ状態・・・ \(^o^)/

クロカンなどで悪路を走らなくても負圧配管がダメージを受けている場合がありますので要注意
ハブにエアを送っている配管はゴム製のところもありますので、もしかすると経年劣化などで亀裂が入る場合があります
実際、私のも亀裂が入り4駆に入らなくなった経験があります
ゴム以外の配管も泥や水、得に雪国ならば塩カルなどで脆くなっている場合も出てきます
それと何らかの原因で負圧の力が弱まりハブが抜ける可能性も出てきます
もし雪道での走行中カーブでハブが抜けたら操縦不能になってしまいます

このような事を考えると少し面倒ですが、手動でハブをロックするフリーハブの方が信頼性と言う面では有利です
ですがフリーハブでも内部が固着しているとハブがロックされないこともあるので注意
結構大げさに書いてしまいましたが、普通に乗っている分ではハブが抜ける事は滅多に無いと思われます

さてこんなことを書いていたら長文になってしまいました
次回は実践的なことを書いていく予定です
posted by marchyoo at 18:42| 新潟 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ジムニーの整備&記録(JA12W) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック