ひまだったので新潟県の廃墟をググっていた管理人
そこでふとこんな記事を発見
欧州の古代遺跡が残る持倉鉱山
地元である新潟県にこんなものがあるだと!?
こりゃぁ 見る価値がありそうだ!
〜持倉鉱山へ〜
と、言うことで深夜唐突にK氏に連絡
共同出撃OKサインが出たのでAM10:00に持倉鉱山へ向け出発
何とか持倉鉱山が所在する三河村に到着するが、道を間違え時間を1時間ばかしロス(汗)
何とか持倉鉱山途中まで続く道を発見して行くが…
道ってレベルじゃねえぞ!
背丈ほどある草が生い茂りもはやジャングル
でも、こういうところをクロカンで走ってみたい
ジャングルのような道を数キロ進むと今度は行き止まり
行き止まりには車を一台止めるスペースがあった
ここから持倉鉱山跡までは徒歩での移動になる
徒歩で数メートル移動すると我々を拒むかのように木や草などが道を妨げる
何というか… これ獣道?
だが、一応人が通っている痕跡が続いているのでこれを辿っていけば持倉鉱山跡まで行くに違いない!… 多分(汗)
持倉鉱山跡は川辺にに点在するのだが、そこを流れる川は釣りスポットになっているので釣りをしに来た人が歩いた痕ではないだろうか
この山には熊、ヒル、マムシ、ハチ、ビックフッド(ウソ)などのデンジャラスな生き物が生息しているので軽装備では行かないほうがいい
私はジャージに長靴、長ズボンでいたので痛い目に合いました(涙)
*注 道途中、がけ崩れや崩落箇所が随所に見られたので下手すると怪我をしたり最悪災害に巻き込まれる可能性がありますので注意
そして持倉鉱山跡までの目印となる砂防ダムを発見
この上から目的地である持倉鉱山跡は見える筈なのだが見る限り鬱蒼と生い茂る木々しかない
砂防ダム上から撮った写真(写真は反対側)
ここまでの経路は沢右手にあるジャングル地帯を徒歩による走破で来ました
耳にした話によると数十年前まではこの砂防ダムまで自動車で通れる道があったそうです
ですが、災害により崩壊してしまったそうです
砂防ダムを後にし再び持倉鉱山に向かい獣道を進んでいくとK氏に異変が…
「なんだ! このナメクジみたいな奴は!?」
後を振り返るとK氏の指先にナメクジのような生き物がくっついていた
しかもこれがまた簡単に取れない!
この生き物縮んでいると小さいが伸びると体の2〜3倍になり尺取虫のように体を湾曲させながら移動するのである
速さは外見に似合わず俊敏
確か以前、湿った草原を歩いていたら似たよう生き物が足に付き無理やり剥したら出血
これが又止まらなくテンパった記憶がある
そう、その正体は…
ヤマビル
吸血され無理やりに剥すと出血し止まり難くなる事をする厄介者だ
上記のように無理やり取ると大変なので手元にあったライターで炙って逃げ出したところをデコピンではじき飛ばし何とかK氏の手から駆除するが、今度は私の左下腹に違和感が(汗)
恐る恐る上着をめくってみると…
うわ〜 付いてるよ〜(涙)
ヤマビルがついていると痛くすぐったい感覚になります
それにしても気持ちが悪い・・・ ライターで炙ってやりさっさととってしまいました
だが、K氏に又しても異変が!
「ズボンにいっぱいくっ付いてるんだけど…」
なんと一匹だけと思われたヤマビルでしたが、下半身、上半身、髪の毛にまで沢山くっ付いていてもはやヒルだらけ!
そう、今まで通って来た道はヤマビルの巣窟だったのだ!!!
この薮の中で止まっていてはヒルの餌食になってしまうので、沢に下り目的地に向かうことに変更
ヒルから逃れるため沢に入り進むことにしたが底は深いし流れが早いはで大変
履いてきた長靴は浸水し無意味(涙)
それでも目的地に向け黙々と進むとまだ目的地は見えない
そろそろ着いてもいい頃なんだけどな・・・
ふと対岸側を見て見るとそこには巨大な遺跡がひっそりと影を潜めていた
どおりで砂防ダムから見えない訳だ
木々がこの遺跡いや持倉鉱山跡を隠していたのだ
対岸から見るこの建物は途轍もない存在感を感じる
その存在感に惹かれるかのように我々二人は建物に向かった
そこには欧州の古代遺跡と言われるほど美しい建物があった(事務所跡)
写真に写っているのはK氏
建物はレンガで構成されていてアーチと言いどこか西洋の臭いがする
明治か大正初期時代にこの建物は建築され昭和中期に廃坑
長い役目を終えたこの建物は今現在でもここに存在している
なにか人を引き付けるオーラを放って・・・
この建物を構成しているカラミンレンガ
長い月日雨風などに耐えてきたレンガは一つ一つ違う表情をしていた
建物外や内部は草木が生い茂りこの美しい建物も自然に返ってしまうのだろうか
レンガ積みアーチが何とも言えない美しさを放っている
建物中心部
自然の生命力は凄い
太陽と根が張れる箇所があれば育つのですから
もう少し長居したかったが、それを拒むかのように雨が降ってきたので川が増水する前に我々は退却することにした。
時間があれば対岸の精錬所や大煙突、上流の坑内跡などを見たかった







