2010年02月18日

事前練習1 バルブ取り外し編

エンジンが暖まってくるとシリンダーヘッド付近から聞こえてくるカチカチ音

エンジンが暖まる前は全然聞こえないこの音

タペット調整やオイル交換をしても直らない

乗る分には支障がないのだけれど、やっぱり気になってしまう

こうなれば思い切って原因を追究しようじゃないか!

そんな訳でシリンダーヘッドをオーバーホールすることにしました。


流石にいきなり本番は不安がいっぱいなので、部品取りとして買ったヘッドで練習


OHをするために買ったもの

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・BSコンプレッサー

お値段4000弱

バルブをヘッドから外す時に使います。


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左から
・タコ棒
・バルブコンパウンド(細)
・光明丹

バルブをシートに摺りあわせる時に使用


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・ワコーズ リムーバー
・メタルクリーンα

ヘッドやバルブに蓄積したカーボンを除去するために使用



まずバルブを外す作業に掛かります

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BSコンプレッサーでバルブスプリングを圧縮します
吸排気でリテーナーの大きさが異なるので各サイズに合うアダプタに取り替えます。
ZRXの場合アダプタのサイズは19、23mmの二つがあれば吸排気側のバルブは外せます。


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バルブスプリング圧縮するとバルブとリテーナーを固定しているコレットが外れます。
コレットを磁石やピンセットで外しBSコンプレッサーの圧縮を緩めるとバルブがヘッドから外れます。
コレットは小さな部品ですのでなくさないように注意しましょう。

画像はありませんが、スプリングとバルブを外すとオイルシールが有りますので、これも外します。


100218_162038.jpg

外した部品たち

左から
・バルブ
・スプリング
・リテーナー
・コレット
・タペット
・オイルシール

本当はコレットとタペットの間にはクリアランスを保つための円状のシムが入っていますが、部品取りとして使っているためここではありません。

つぎは、バルブの摺り合わせ作業を練習したいと思います。



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