2009年12月22日

ZRX400 バルブクリアランス調整中...

説明が下手くそなので上手く説明できませんが、バルブクリアランス(タペットクリアランス)とはカムシャフトとバルブが接触しない時の隙間のことらしい。

詳細が知りたい人はバルブクリアランスで検索してみよう!

走行距離が増えるとバルブ、バルブシートの摩擦など、その他もろもろの原因でバルブクリアランスが広くなったり狭くなったりします。

上記のような事が起きるとどのようなことになるのか?

クリアランスが狭いとバルブとシリンダーが密着せず圧縮不足を起しパワーロスの原因になったり、高回転域でバルブとピストンが接触するなど、あまりよろしくない事があるようですが逆に広いとエンジン調子自体は良いみたいですが、バルブが上手く開かなくカタカタやカチカチなどの異音がシリンダーヘッドからするそうです。
どちらにせよ広かろうが狭かろうがパワーロスの原因になりエンジン本来の性能が発揮できません。

走行距離43300kmほど走った私のZRXもシリンダーからカチカチと異音が聞こえてきたので、この冬の間にバルブクリアランスを調整してみますと言うか調整中です。

今回使用したもの

マイクロメーター
091222_143515.jpg

シムの厚さを測るときに使用


シックネスゲージ
091220_153439.jpg
バルブクリアランスを測定するのに使用
厚さは0.01〜0.35ミリほどの物を使うのですが、私は安物を買ってしまったので本来重要な0.01〜0.03ミリがありません。(ここら辺は感で測定 *マネしないでね!

こんな具合でシックネスゲージを使いバルブクリアランスを測定します。
091220_153423.jpg

バルブクリアランスを測定するときシックネスゲージを隙間に刺して測定をするのですが、無理にシックネスゲージを差し込むと何枚も違う厚さのものが入ってしまい本来の正しい測定値が出ませんので、無理をしないでシックネスゲージを刺しこみましょう。

私が教はったシックネスゲージを差し込む感覚は羊羹(ようかん)に包丁を刺し込むぐらいの感覚だと教えてもらいました。
中には、う○こに爪を刺すぐらいなの…意見もあります。

測定する箇所は4バルブ4気筒なので16箇所なので気長に余裕を持って行いましょう。


私の測定結果はこうなりました。(車体左からみた測定値です。)

排気側 

1番 0.22 0.21 2番 0.22 0.22 3番 0.22 0.17 4番 0.23 0.22

吸気側

1番 0.06 0.09 2番 0.12 0.09 3番 0.08 0.14 4番 0.12 0.12

標準値

排気側 0.20〜0.29mm 
吸気側 0.10〜0.19mm 

赤文字で示しているのは測定値から外れているので要調整です。

まさか、こんなに多くずれているとは思わなかった…orz

測定値外の箇所はコレット内にあるシムの厚さを測り、正しい厚さのシムに交換します。

インナーシム式のZRXはカムシャフトを外さないとシムの厚さを調べられません

外したカムシャフト
091220_191237.jpg

シムの厚さを測定したらサービスマニュアルに記載されているバルブクリアランス調整一覧表をみて正しい厚さのシムを探します。

あとは純正部品を取り扱かっているバイク屋さんなどでシムを注文しましょう。

ちなみにシム一個の値段は704円と高いです!

私は5箇所も交換するので3520円その他の純正部品で5000円弱の出費・・・

それと儚月抄の続編が出ていたのを最近になって気づきました。
来週の給料日辺りに買おうかな。


この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック