バルブクリアランス測定編バルブクリアランスを測定する時はエンジンが冷えている
冷間時になりますので、エンジンが冷えてるのを確認してから作業を開始します。
エンジンが暖かいうちにバルブクリアランスを測ってしまうと正確な測定値が測れませんので...
エンジンを手で触ってみて、ひんやりと冷えていたらOKです
バルブクリアランスの測定にはシックネスゲージと言う、隙間を測る薄い板を使用します
シックネスゲージ

僕が持っているサイズは0.04〜0.1mm 0.1mmから飛んて0.15mmから飛んで0.20mm... ゼファーのバルブクリアランスの基準値は0.08〜0.18mmですので、この基準下限値より下を測れる薄さのシックネスゲージがあるのが望ましいです。上は0.20mmもあれば十分でしょうか
さて、バルブクリアランスを測っていきます... その前に1、4番シリンダーの上死点を合わせるので、エンジン右側のポイントカバーを開けていきますヨ!
8mmのボルト2箇所です
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posted by marchyoo at 08:00| 新潟 ☁|
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ゼファー750の整備&メンテナンス記録簿
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