外見はボロだが決して盗難車ではないぞ!
クラスの友人の友人宅に長い月日に渡り雨風を受け放置されていた
このジョグ
奇跡的にエンジンは生きていたが、前輪後輪ブレーキがまともに効かない状態
友人に修理を依頼して今に至る。(マジで感謝
山道も走れる状態まで回復
このバイクはセルとキックで始動できるのだが、スターターを押してもうんともすんとも言わない
どうやら、逝ってしまったらしいので現在はキックで好調に始動中
いずれか直そうかと検討中
それにしても、アクセルを全開にしたときの加速感がたまらないぜ
特に時速40kmからの加速感がイイ!(*注 法廷速度は守ろう
だがこのジョグに怪しい影が・・・
とある日、長閑な田舎に何処までも続きそうな直線の道路
私は愛車のジョグに跨りスロットルを全開にした。
ジョグはスムーズに加速していく
いつもなら時速60kmは出るのに50Km先より速度が何故かそれ以上出なった。
まだ、アクセルに余裕があったのだが、回してもそれ以上は速度は上がる気配すらない
それどころかエンジンの出力が下がっていることが気にかかる
「リミッターが作動したのか?」
だが、スピードメーターが時速30kmを指しているのに一行にエンジンの出力が上がる気配が感じられない。
不思議と思いながら再度アクセル回してみるが、期待とは裏腹にエンジン出力は上がるどころか車体の振動さえ感じられないほど下がっている。
一度エンジンを止め約10分間休めて再始動するものの20km〜30km程しか速度が出ない
最悪なことに以前と同じ速度でのエンジンの出力が弱い
帰り道に在る傾斜が緩い上り坂をエンストするのではないかと不安になりながらやっとの事で上れる程度まで下がってしまった。
「罰が当たったのかな」
と心の中で呟きながら無事にノロノロ運転で家に帰ることができた。
原因はなんだろうねぇ〜
多分、キャブレターに問題があるのだと推測
近いうちにキャブレターOHしよと検討だけはするが何時になることやら
ラベル:ヤマハ ジョグ 3KJ